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共通テスト2026「平均点ダウン」は理系にダメージ、"難関国立大入試"への影響は?既卒生の動きにも注意

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  • 神戸 悟 教育ジャーナリスト 、大学入試ライター、リサーチャー

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1月17・18日に2026年度の大学入学共通テストが行われた(写真:阿野陽 / PIXTA)

6回目となる大学入学共通テスト(以下、共通テスト)は大きな混乱もなく終了しました。

1月21日に大学入試センターから中間集計の平均点、23日には科目間の平均点差による得点調整をしないことが発表され、昨年と比べた各科目の平均点のアップダウンも見えてきました。

これに先行して、河合塾・駿台予備学校・ベネッセの3社が公表した最終的な予想平均点ではいくつかの科目で平均点がダウンしています。

3社のサイトでは得点状況や出題傾向に加えて、志望動向を解説する動画やデータも公開されています。平均点のダウンを受けて、出願校を決めなければならないこの時期、受験生にとってしばらく悩ましい毎日が続きます。

6教科総合型平均点は文系、理系ともにダウン

各受験生が持つ共通テストの持ち点(得点)が確定し、このあと国公立大学を目指す受験生は各社が発表している予想ボーダーラインや判定基準をもとに出願校を決めることになります。

昨年の結果を見ても、大学入試センターが公表する中間集計の平均点と最終的な平均点との差は多少の変動はありながらもほとんど変わりません。

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【出題傾向が少し変わるだけでも平均点に影響する】

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