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商店街側も「問題がないとは言えない状況」と漏らすが…外国人が激増する「多国籍タウン」の実情と、押し寄せる再開発の波

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末並俊司さんの人気連載「首都圏、住むとちょっといい街」。今回は「新小岩」を歩く(筆者撮影)
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多くの政党で、外国人問題が取り沙汰される参院選の真っただ中に歩いた新小岩。街の魅力創出には今や海外勢の力は欠かせないはずだが、軋轢もあるようだ。
この連載では、一般的な「住みたい街ランキング」には登場しないけれど、住み心地は抜群と思われる街をターゲットに定め、実際に歩き、住む人の声と、各種データを集めてリポート。定番の「住みたい街」にはない「住むと、ちょっといい街」の魅力を掘り起こしていく。

新小岩「ルミエール商店街」を歩く

JR総武本線の新小岩駅で電車を降り、南口に出ると、駅前で保守系議員が街宣活動を行っていた。主張の内容はどうやら外国人問題だ。それを聞きながら、交差点を渡った。

今回は赤くマーキングしたあたりを歩いた(国土地理院『電子国土Web』より筆者作成)

交番を左手に、そのまま進む。カラオケ、漫画喫茶、ファストフードなどが入った巨壁のようなビルの間に、葛飾区初とされるアーケード街、「新小岩ルミエール商店街」が見えてくる。

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