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リスボン観光の象徴「ケーブルカー事故」なぜ起きた 滞在時に見た現場、オーバーツーリズムが遠因?

事故を起こしたグロリア線のケーブルカー(この写真のみ1996年 筆者撮影)
事故翌日、現場検証が行われていた(筆者撮影)
事故翌日、現場検証を行う係員(筆者撮影)
現場検証時は報道陣のカメラも回っていた(筆者撮影)
事故を起こしたグロリア線の麓側の終点には献花が(筆者撮影)
グロリア線の麓側の終点は街の中心地である(筆者撮影)
筆者の感覚では献花は日増しに多くなっていった(筆者撮影)
奥の右カーブで外側に脱線し、左側のビルに激突した(筆者撮影)
ケーブルカーが激突のビルはガラスなどが割れたまま(筆者撮影)
事故の犠牲者を悼んで国旗が半旗になっていた(筆者撮影)
グロリア線の山上駅にはサン・ペドロ・デ・アルカンテラ展望台がある(筆者撮影)
市民や観光客で賑わうサン・ペドロ・デ・アルカンテラ展望台(筆者撮影)
現在は運行していないビッカ線のケーブルカー周辺も観光客が多い(筆者撮影)
ラヴラ線のケーブルカーも止まったままになっている(筆者撮影)
深くにあるメトロの駅。右の上りエスカレーターが止まったまま(筆者撮影)
メトロの駅の壊れたままのエスカレーター(筆者撮影)
エレベーターもあちこちで止まったまま(筆者撮影)
入場料2000円以上のサンジョルジュ城のトイレも3室中2室が故障中(筆者撮影)
インターシティ車両。落書き、窓は汚れ、ステンレスが錆びている(筆者撮影
大聖堂前を行くトラムは格好の撮影スポット(筆者撮影)
トラム沿線は観光用の車が頻繁に通る(筆者撮影)
トラム沿線には車道はなく、車も線路上を通るしかない(筆者撮影)
観光客の多いエリアを縫うように走行するトラム(筆者撮影)
トラムを利用しているのはほとんどが観光客、右の車も観光用(筆者撮影)
市民の足だったトラムは観光客の被写体となった(筆者撮影)
トラムは観光客や観光客の車をかき分けるように運行(筆者撮影)
黄色ではなく赤いトラムはずばり観光ツアー形式で路線を一周する(筆者撮影)
トラムの始発駅は乗車待ち観光客の長い列(筆者撮影)
トラムの乗車客はほぼほぼ観光客(筆者撮影)
トラムはいつも混雑していた(筆者撮影)
リスボンへ着陸のLCC。ライアン、トランザビア、ブエリング、イージージェット(筆者撮影)
リスボン国際空港ターミナル2はLCC専用。終日大混雑である(筆者撮影)
リスボンを出港するクルーズ船。大量の観光客を運ぶ(筆者撮影)
筆者はたまたまリスボンに滞在していた9月3日、ポルトガルの首都リスボンの中心街を運行するケーブルカー…