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旅費＋サービスで400万円｢介護クルーズ｣の中身：豪華客船で自立目指すリハビリ100日間→｢歩けないままなら返金｣と強気の主催者の"想い"

ポラリス代表取締役社長、森剛士さん。介護クルーズには毎回同行する（撮影：吉田タイスケ） 3/9

ポラリス代表取締役社長、森剛士さん。介護クルーズには毎回同行する（撮影：吉田タイスケ）

（写真提供：ポラリス）
ピースボートと提携して行う介護リハビリプログラム「ポラリス×クルーズ」（写真提供：ポラリス）
ポラリス代表取締役社長、森剛士さん。介護クルーズには毎回同行する（撮影：吉田タイスケ）
歩くことに不安があるAさん。ゆっくりとデッキを歩いてリハビリ（写真提供：ポラリス）
マシンで足の上下運動をするYさん（写真提供：ポラリス）
2000年に開始した介護保険制度。統計をとっている23年間で費用は3.6兆円から11.9兆円へと約3.3倍膨らんだ（出典：厚生労働省令和6年4月1日時点 介護保険財政「財政の仕組み」より）
社会保障給付費用は34年で約2.9倍になっている（出典：国立社会保障・人口問題研究所「令和4年度社会保障統計資料」）
船内でマシンを使いながらウォーキング。スタッフが横でサポートする（写真提供：ポラリス）
‎晴れた日にはデッキでウォーキング。下船の際には杖に頼らないほどの力がつく（写真提供：ポラリス）
クルーズ船の旅といえば、美しい景色を眺め、芸術に触れ、お酒や食を楽しむなど余暇を味わうもの……と、…
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