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【生まれ変わった新世代ボクサーツインの衝撃】BMWの最新バイク海外試乗､プレミアムツアラー｢R1300RT｣とロードスター｢R1300R｣が放つ個性

水冷4ストローク水平対向2気筒DOHC 4バルブ1300ccエンジン。排気量を広げてビッグボア×ショートストローク化、R1300GSやR1300Rと同じ最高出力145ps/7750rpm、最大トルク149N・m/6500rpmを発揮（写真：BMW MOTORRAD） 3/28

水冷4ストローク水平対向2気筒DOHC 4バルブ1300ccエンジン。排気量を広げてビッグボア×ショートストローク化、R1300GSやR1300Rと同じ最高出力145ps/7750rpm、最大トルク149N・m/6500rpmを発揮（写真：BMW MOTORRAD）

圧倒的なパワーとウインドプロテクション、電子制御がもたらす安全・快適性により、高速クルーズはまさに敵ナシ。別格の走りだ（写真：BMW MOTORRAD）
DCAにより、一瞬にしてツアラーからコーナリングマシンへと変貌。重量級マシンにもかかわらず軽快なコーナリングを楽しめる（写真：BMW MOTORRAD）
水冷4ストローク水平対向2気筒DOHC 4バルブ1300ccエンジン。排気量を広げてビッグボア×ショートストローク化、R1300GSやR1300Rと同じ最高出力145ps/7750rpm、最大トルク149N・m/6500rpmを発揮（写真：BMW MOTORRAD）
フロントカウルの真ん中には、アシストの要となるレーダーセンサーを装備。その下にあるのがフルLEDヘッドライト（写真：BMW MOTORRAD）
新採用の可変サイドディフレクター。手動式でタブをつまんで下げれば適度な風をコックピットに送り、上げれば風や雨をしっかりガード（写真：BMW MOTORRAD）
2人乗りも快適だ。パッセンジャーシートは幅広くフラットでライダーとの一体感が持てるデザイン。なんとヒーター付き（写真：BMW MOTORRAD）
パニアケースはオプションの可変ラゲッジシステムで27Lから33Lに容量が調整可能。電子ロック式で室内灯やUSB-C充電ポートも装備（写真：BMW MOTORRAD）
10.25インチの横長フルカラーTFTディスプレイを搭載。オプションの「オーディオPRO」は左右に高性能スピーカーを装備する（写真：BMW MOTORRAD）
ドイツ警察の正式採用モデルとして活躍中の“白バイ仕様”。大型ガードに赤灯ではなく青LEDを装備、蛍光カラーも欧州らしい（写真：BMW MOTORRAD）
製品プレゼンテーションでは本社開発スタッフが登壇。エンジンや車体、デザインそれぞれの担当者から直接話を聞くことができる（写真：BMW MOTORRAD）
大都市ミュンヘンから20～30km離れると雄大なカントリーロードや本格的なワインディングが広がる。羨ましい環境だ（写真：BMW MOTORRAD）
BMW新型「R1300RT」のスタイリング（写真：BMW MOTORRAD）
BMW新型「R1300RT」のスタイリング（写真：BMW MOTORRAD）
BMW新型「R1300RT」のスタイリング（写真：BMW MOTORRAD）
BMW新型「R1300RT」のスタイリング（写真：BMW MOTORRAD）
BMW新型「R1300RT」のスタイリング（写真：BMW MOTORRAD）
R1300Rの走行シーン。新機能DSAの威力も相まって軽快でスポーティな走りが楽しめる。Rシリーズ最強のハンドリングマシンと言っていいだろう（写真：BMW MOTORRAD）
カウルはないが空力特性に優れ、上体を軽く伏せれば、ウェッジシェイプされたフォルムが風を切り裂く（写真：BMW MOTORRAD）
駆動系はRシリーズ定番のシャフトドライブにEVOテレレバーの組み合わせ。長くなった片持ち式スイングアームにより路面追従性もアップ（写真：BMW MOTORRAD）
オプションの「ヘッドライトPRO」では速度と車体の傾きに応じてライトを照射する角度と距離を調整する機能が付く。上部にレーダーセンサーを装備（写真：BMW MOTORRAD）
燃料タンク容量は17ＬでWMTCモードで約350km走れる計算だ。センター部分は硬質スポンジ素材でテールまで流れるようなデザインが特徴（写真：BMW MOTORRAD）
フロントブレーキにはφ320mmディスクとラジアル4Pキャリパーをダブル装備。コーナリング対応の前後連動ABS付きで安全面も万全だ（写真：BMW MOTORRAD）
従来比で1.4kg以上軽量化された新型アルミホイールにより制動力とハンドリングのレスポンスを向上。タイヤはダンロップのSPORTSMARTを標準装着（写真：BMW MOTORRAD）
R1300GSでもお馴染みの6.5インチのフルカラーTFTディスプレイを標準装備（写真：BMW MOTORRAD）
左手元のスイッチとマルチコントローラーにより、ライドモード切り替えやDSAその他セッティング、車両情報やコネクティビティに簡単にアクセスできる（写真：BMW MOTORRAD）
BMW新型「R1300R」のスタイリング（写真：BMW MOTORRAD）
BMW新型「R1300R」のスタイリング（写真：BMW MOTORRAD）
BMW新型「R1300R」のスタイリング（写真：BMW MOTORRAD）
BMWから伝統の水平対向エンジンを搭載するRシリーズの最新版、グランドツアラーの「R1300RT」とロードス…
「【生まれ変わった新世代ボクサーツインの衝撃】BMWの最新バイク海外試乗､プレミアムツアラー｢R1300RT｣とロードスター｢R1300R｣が放つ個性」→記事の続きを読む