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「人気夜行列車の目的地」島根県ご当地鉄道事情  路線網は意外に充実、山陰唯一の私鉄も存在感

中国地方の山陰本線で電化されているのは伯耆大山―西出雲間だけ。東京から「サンライズ出雲」もやってくる(撮影:鼠入昌史)
出雲大社前駅に向かって堀川を渡る一畑電車大社線。奥には出雲大社の一の鳥居(撮影:鼠入昌史)
松江市と出雲市を宍道湖の北側を通って結ぶローカル私鉄・一畑電車北松江線(撮影:鼠入昌史)
1990年に廃止された大社線の終点・大社駅。1924年築の駅舎は国の重要文化財に指定されている(撮影:鼠入昌史)
奥出雲の山をループ線で越えてゆく木次線。2023年までは観光列車「奥出雲おろち号」が走っていた(撮影:鼠入昌史)
浜田駅。浜田市は県内人口第三の都市で、県西部の中心でもある(撮影:鼠入昌史)
江津―三次間を結んでいた三江線。並行する江の川は江津の町で日本海に注ぐ(撮影:鼠入昌史)
益田駅は県西部の端っこ。市街地の西側に萩・石見空港がある(撮影:鼠入昌史)
山口線は非電化のローカル線。特急の他に1日6本の普通列車が益田駅にやってくる(撮影:鼠入昌史)
東京から時間距離が最も遠い都道府県の1つが、島根県だという。もちろん飛行機を使えば、出雲縁結び空港…