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マツダが排気量2ccの車で示した「走れば走るだけCO2が減る」カーボンネガティブの実現性

走れば走るほど大気中のCO2を減らすのが、マツダの「カーボンネガティブ」という考え方(マツダの資料より)
「マツダ3」に架装したラジコンカーにゼオライトを使う簡易的なCO2回収装置をつけ、CO2濃度を測定する実験(筆者撮影)
ラジコンカーに接続されたゼオライト。これによってCO2濃度が1/8まで減少した様子を確認できた(筆者撮影)
車体後部に搭載する予定のCO2回収装置。想定重量は約50kg(筆者撮影)
富士24時間レースを完走し、チーム関係者から祝福を受けるST-Qクラスの「マツダ スピリッ トレーシング ロードスター」と「マツダ スピリット レーシング 3 フューチャーコンセプト」(筆者撮影)
ENEOS、トヨタ、マツダ、スバル、日産による共同会見にて(筆者撮影)
余談だが、今回の富士24時間レースは筆者が日常的に使用している「ハイエース キャンパーアルトピアーノ」 を持ち込み車中泊しながら取材した(筆者撮影)
走れば走るだけ空気中のCO2が減り、理論上はカーボンニュートラルならぬ「カーボンネガティブ」が実現で…