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「東京メトロが運営」ロンドン地下鉄に起こる変化 イギリス鉄道の転換点?「再国営化」も動き出す

日本企業・機関による鉄道事業海外進出の主な例(筆者集計・編集部作図)
エリザベス線の路線図(編集部作成)
エリザベス線のパディントン駅。東京メトロの参画する会社が運営を引き継いだ日だがとくに見た目の変化はなかった=2025年5月25日(筆者撮影)
エリザベス線のパディントン駅。東京メトロの参画する会社が運営を引き継いだ日だがとくに見た目の変化はなかった=2025年5月25日(筆者撮影)
エリザベス線のファリンドン駅(筆者撮影)
エリザベス線の列車=イーリングブロードウェイ駅にて(筆者撮影)
建設中のエリザベス線カナリーウォーフ駅=2017年9月の見学会にて(筆者撮影)
エリザベス線の車両基地(写真: (c) Transport for London)
エリザベス線の車両基地(写真: (c) Transport for London)
エリザベス線の保線用車両(写真: (c) Transport for London)
エリザベス線のトンネル内(写真: (c) Transport for London)
ロンドン・オーバーグラウンドの新型車両(写真: (c) Transport for London)
香港MTRのホンハム駅。かつては中国本土につながる鉄道のターミナル(九龍総駅)だった(筆者撮影)
香港MTRのホンハム駅。どことなくエリザベス線駅構内と似た雰囲気もある(筆者撮影)
サウス・ウェスタン鉄道の列車=2023年、ウォータールー駅(筆者撮影)
グレート・ブリティッシュ・レールウェイ(GBR)始動をPRするサイネージ(筆者撮影)
インド・チェンナイメトロの駅に掲げられた、日本のODAによって建設されたことを示すプレート(筆者撮影)
イギリスの鉄道フランチャイズ制度(編集部作図)
コロナ禍でのイギリス鉄道運営体制(編集部作図)
GBR(グレート・ブリティッシュ・レールウェイ)発足後の鉄道運営体制(編集部作図)
5月25日、日本の都市鉄道事業者が初めて、イギリスの都市交通運営の中枢に加わるという静かな転換が起き…