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首都圏特急・グリーン車「コスパがいい」のはどれ? 同じ料金でも意外に違う「シートの前後間隔」

首都圏の特急列車・グリーン車のシートピッチと距離別料金一覧(筆者集計)
中央線特急「あずさ」「かいじ」のE353系普通車内。シートピッチは960mm(編集部撮影)
中央線特急「あずさ」「かいじ」のE353系普通車内。シートピッチは960mm(編集部撮影)
中央線特急「あずさ」「かいじ」のE353系グリーン車。座席の配置は2∔2で普通車と同じだが、シートピッチは1160mmと20cmも広い(編集部撮影)
横須賀線・総武快速線のE235系グリーン車。シートピッチは970mmで、中央線快速以外の首都圏普通列車グリーン車はこれと同様だ(編集部撮影)
「成田エクスプレス」E259系の普通車はシートピッチが1020mmと広々している。写真は2020年11月に行われたテレワーク実証実験の様子(編集部撮影)
「成田エクスプレス」E259系の普通車はシートピッチが1020mmと広々している。写真は2020年11月に行われたテレワーク実証実験の様子(編集部撮影)
北陸・上越新幹線E7系の普通車。シートピッチは1040mmだ(撮影:尾形文繁)
東海道新幹線N700Sの普通車。シートピッチはE7系などと同様に1040mmだ(撮影:尾形文繁)
東海道新幹線N700Sの普通車。シートピッチは1040mmだ(撮影:尾形文繁)
西武の特急「Laview」はユニークな形の座席。シートピッチは1070mmと広い(撮影:尾形文繁)
西武の特急「Laview」の座席。窓が大きいためより広々して見える(撮影:尾形文繁)
西武の特急「Laview」(撮影:尾形文繁)
小田急ロマンスカー「EXE」のリニューアル車「EXEα」の車内。ロマンスカーの中でシートピッチは最も広く1000mmだ(撮影:尾形文繁)
小田急ロマンスカー「EXE」のリニューアル車「EXEα」の車内。ロマンスカーの中でシートピッチは最も広く1000mmだ(撮影:尾形文繁)
ロマンスカーの中ではやや地味な「EXE」だが沿線通勤客の人気は高い(編集部撮影)
展望席のあるロマンスカー「GSE」のシートピッチはEXEよりやや狭い(撮影:梅谷秀司)
展望席のあるロマンスカー「GSE」70000形(編集部撮影)
地下鉄千代田線にも乗り入れるロマンスカー「MSE」60000形の車内(編集部撮影)
ロマンスカー「MSE」60000形のシートピッチは983mmだ(編集部撮影)
青いロマンスカー「MSE」60000形(編集部撮影)
東武鉄道の特急「スペーシアX」N100系(撮影:尾形文繁)
東武「スペーシアX」のスタンダードシート。シートピッチは1100mmで広々している(撮影:尾形文繁)
東武「スペーシアX」のプレミアムシートはシートピッチ1200mmでJRのグリーン車より広い(撮影:尾形文繁)
東武鉄道の特急「リバティ」500系(撮影:尾形文繁)
東武「リバティ」のシートピッチは1000mmで「スペーシア」「スペーシアX」よりはやや狭い(撮影:尾形文繁)
東武「リバティ」のシート(撮影:尾形文繁)
京成電鉄の「スカイライナー」(撮影:梅谷秀司)
京成「スカイライナー」のシートピッチは1050mm。新幹線の普通車より若干広い(撮影:梅谷秀司)
京成「スカイライナー」の座席。テーブルを出したところ(撮影:梅谷秀司)
通勤の際に少しでも快適に、ということで、普通列車のグリーン車に料金を払って乗る人は少なくない。東京…