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日本は衰退「食堂車と車内販売」欧州鉄道最新事情 「昔ながら」の形は減っても食事の提供は堅持

イギリスと欧州大陸を結ぶ高速列車「ユーロスター」の「ユーロスター・プラス」クラスの食事。シートに食事を運ぶ機内食スタイルだ(筆者撮影)
スペインを走る高速列車「iryo」のシートでの食事。これとは別に車内カウンターでの飲食物販売もある(筆者撮影)
ポーランド国鉄のベルリン発ワルシャワ行き列車の食堂車車内(筆者撮影)
ポーランド国鉄のベルリン発ワルシャワ行き列車の食堂車車内(筆者撮影)
ポーランド国鉄の食堂車では、車内厨房で調理された朝食が食べられる(筆者撮影)
ポーランド国鉄のベルリン発ワルシャワ行き列車の食堂車車内(筆者撮影)
ポーランド国鉄の食堂車カウンター。右には紅茶用の巨大ポット、左にはスナックやジュース用のワゴンが見える(筆者撮影)
ポーランド国鉄ワルシャワ行き列車の食堂車にて、ポーランド風のスープとパンのランチを楽しむ(筆者撮影)
ポーランド国鉄ワルシャワ行き列車の食堂車でのケーキとお茶(筆者撮影)
ポーランド国鉄ワルシャワ行きのサービスワゴン(筆者撮影)
ワルシャワ行きの食堂車厨房をチラ見。奥では女性シェフがフライパンを振っていた(筆者撮影)
ポーランド国鉄ワルシャワ行き1等車でのワゴンサービス(筆者撮影)
オーストリア国鉄「レイルジェット」の食堂車にて(筆者撮影)
「レイルジェット」の食堂車。ホールスタッフがテーブルまで料理を運んでくれる(筆者撮影)
沿線の名物「グヤーシュ」も食べられる。「レイルジェット」の食堂車にて(筆者撮影)
ウィーンのカフェを思わせるケーキとお茶。「レイルジェット」の食堂車にて(筆者撮影)
スイス連邦鉄道(SBB)2階建て車両の食堂車(筆者撮影)
スイス連邦鉄道(SBB)2階建て車両の食堂車車内(筆者撮影)
「さすがスイス」と唸らせるハムとチーズの盛り合わせ(筆者撮影)
スイス連邦鉄道の「ICN」食堂車内(写真:© SBB CFF FFS)
スペイン「iryo」のバー車両内部(筆者撮影)
スペイン「iryo」のバー車のは本格的なコーヒーマシンが(筆者撮影)
「ユーロスター」はシートでの食事提供のほかにバーコーナーがある(筆者撮影)
「ユーロスター」バー車両で販売されているキッズ向けセット(筆者撮影)
チューリッヒ駅での駅弁ポップアップ店。昼過ぎには商品売り切れで臨時閉店だった(筆者撮影)
駅弁ポップアップ店では口惜しそうに閉店後の店内を覗き込む人が多数いた(筆者撮影)
チューリッヒ駅での駅弁ポップアップ店。人気が高く「SOLD OUT」の札が並んだ(筆者撮影)
「プルマントレイン」の外観。日帰り豪華食事付きツアーの参加費は約12万円から(筆者撮影)
イギリスでは今も本物の「プルマンスタイル」のサービスが楽しめる(筆者撮影)
「プルマントレイン」の車内を覗き込みと、座席にはグラスやカトラリーがセッティングされていた(筆者撮影)
2023年10月に東海道新幹線、そして2024年3月に山陽新幹線の普通車から車内販売がなくなって1年以上が経っ…