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乗る日が違うと料金4倍、欧州「鉄道切符」の不思議

欧州各国の高速列車料金比較。割引価格と直前購入で大幅に金額が変わる(筆者集計・編集部作成)
ユーロスターのチケット購入画面。最低価格44ユーロの日だが125ユーロの列車もあり、さらに車両クラスの違いでも料金が変わる(画像:ユーロスターウェブサイトの画面より)
イギリスと欧州大陸を英仏海峡トンネル経由で結ぶ国際高速列車ユーロスター=パリ北駅(筆者撮影)
フランスの格安高速列車「Ouigo」。LCC同様、追加手荷物代まで徴収される=リール・フランドル駅(筆者撮影)
ロンドンのターミナル駅の1つ、キングスクロス駅の切符売り場。人の数はまばらだ(筆者撮影)
駅のデジタルサイネージに表示された鉄道チケットアプリの広告。鉄道会社以外によるチケットアプリの普及でネット購入が急速に広がった(筆者撮影)
多くの鉄道オペレータはSNSを通じて「早く買うと安いです」というPRを積極的に行っている(筆者撮影)
ユーロスターのpdfを印刷した切符。オンライン発券が普及し、紙の切符を入手することさえ困難になっている(筆者撮影)
パリ北駅停車中の「赤いユーロスター(旧タリス)」とTGV「inOui」(筆者撮影)
ブリュッセル南駅で出発を待つロンドン行きユーロスター=1999年4月(筆者撮影)
GEC-アルストム製ユーロスターのビュッフェ車内=1999年4月(筆者撮影)
1994年から2007年まで使われたロンドンのウォータールー・インターナショナル駅=1999年4月(筆者撮影)
ウォータールー・インターナショナル駅の国際列車切符売り場。現在はこの付近にコンビニがある=1999年4月(筆者撮影)
セント・パンクラス駅のユーロスター改札口。ゲートをくぐるとフランスの入国審査がある(筆者撮影)
セント・パンクラス駅のユーロスター到着口。イギリスへの入国審査は欧州大陸側の駅で終了する(筆者撮影)
イギリスの格安高速列車「Lumo」。欧州では航空のLCCと同様に格安列車の運行が増えている=ロンドン・キングスクロス駅(筆者撮影)
イギリスの格安高速列車「Lumo」(筆者撮影)
「Lumo」運行初日の車内=2021年10月(筆者撮影)
予約済みを示す赤いランプが点灯する(筆者撮影)
イギリスLNERが運行する日立製の車両「あずま」(筆者撮影)
欧州の都市交通では最近、クレジットカードのタッチ決済が急速に普及している。筆者が住むロンドンでもIC…