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近鉄5800系「ロング・クロス転換シート」の先駆者

近鉄5800系の車内。窓を背にしたロングシートの状態(記者撮影)
クロスシートへの転換を開始。いったん通路側に少しせり出す(記者撮影)
クロスシートへの転換中(記者撮影)
クロスシートへの転換中(記者撮影)
左右1脚ずつ順番に方向を変えていく(記者撮影)
クロスシートへの転換中(記者撮影)
すべての座席が進行方向を向いた(記者撮影)
足元のペダルが飛び出す(記者撮影)
窓側にスライドして転換は終了。クロスシートが完成(記者撮影)
足元のペダルを踏むと……(記者撮影)
手動で向きが変えられる(記者撮影)
優先座席もデュアルシート(記者撮影)
吊り手の高さと色が異なる(記者撮影)
車端部は固定のロングシートだが、ヘッドレストがついている(記者撮影)
高さを変えたつり手はマクラギと平行で五角形(記者撮影)
フリーストップのカーテンを採用した(記者撮影)
鉄道友の会「ローレル賞」のエンブレム(記者撮影)
5800系の外観。この編成は「デボ1形塗装色車両」(記者撮影)
正面から見た5800系(記者撮影)
デボ1形塗装色車両は奈良線100周年を記念して2014年に登場した(記者撮影)
左は阪神直通、右はL/Cカーを示すマーク(記者撮影)
中央部の前照灯をイメージしたデザイン(記者撮影)
5800系の連結器(記者撮影)
車輪の間にディスクブレーキを備える(記者撮影)
大阪方の先頭車(記者撮影)
近畿車輛で1997年に製造された(記者撮影)
乗務員室にある座席の転換スイッチ(記者撮影)
座席の向きは3パターン(記者撮影)
5800系の運転席(記者撮影)
5800系の運転席(記者撮影)
抑速ブレーキを備える(記者撮影)
新型一般車両の8A系(記者撮影)
側面は赤と明るい白の塗り分けのデザイン(記者撮影)
近鉄一般車両のマルーンレッドとシルキーホワイトのツートンカラーは3200系(右)から始まった(記者撮影)
奈良線を走るマルーンレッドとシルキーホワイトの5800系(記者撮影)
マルーンレッドとシルキーホワイトの5800系(記者撮影)
奈良線を走る「シリーズ21」。車体色はアースブラウンとクリスタルホワイト(記者撮影)
奈良線で試運転中の8A系(記者撮影)
後ろから見た試運転中の8A系。上部の列車種別灯は後部標識灯を兼ねる(記者撮影)
試運転中の8A系と5800系が並ぶ(記者撮影)
近畿日本鉄道の奈良線などで通勤通学の足として活躍する「5800系」は1997年に運用を開始した一般車両だ。…