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日本経済支えた北海道のニシン漁と「国鉄岩内線」

1892年の岩内港に寄港する北前船(写真:岩内町郷土館)
1962年の岩内駅全景。この年まで茅沼炭鉱専用鉄道が接続し石炭の出荷も行われていた(写真:岩内町郷土館)
岩内線の旅客列車の無煙化は1960年代に行われた(写真:岩内町郷土館)
1975年頃の岩内駅。牽引機はディーゼル機関車に変わったが鉄道貨物輸送の需要もあった(写真:岩内町郷土館)
函館本線の急勾配を緩和するバイパスルートとして岩内―黒松内間の建設が1969年に着工(写真:岩内町郷土館)
岩内駅構内での杭打式に出席した日本鉄道建設公団の杉理事(写真:岩内町郷土館)
岩内線営業最終日には札幌―岩内間でさよなら列車が運行された(写真:目黒伸廣)
岩内駅跡地には岩内バスターミナルと道の駅いわないが整備された(筆者撮影)
蒸気機関車時代の国鉄岩内駅の様子。木箱に詰められた水産物が駅に運ばれ鉄道貨物で各地に出荷された(写真:岩内町郷土館)
明治時代のニシン漁(写真:岩内町郷土館)
現在の岩内町全景(筆者撮影)
北海道岩内町は、小樽市から北海道中央バスの高速いわない号で1時間半、北海道新幹線の新駅の建設が進む…