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戦前製レア車両「マイテ49」「オヤ31」次の出番は?

展望室の室内(撮影:伊原薫)
ゆったりとしたソファが配置されている(撮影:伊原薫)
展望室から見た展望デッキ。抜群の開放感だ(撮影:伊原薫)
天井や照明にも意匠が凝らされている(撮影:伊原薫)
車両中央部にある一等室。展望室よりも窓が小さい(撮影:伊原薫)
一等室の一角にあるボックス席。テーブルが備え付けられている(撮影:伊原薫)
マイテ49形のトイレ。改修されているが往時の雰囲気を残す(撮影:伊原薫)
デッキと一等室を仕切る扉。この先は“特別な空間”だ(撮影:伊原薫)
マイテ49形は2018年に京都鉄道博物館での展示で回送された。走行の機会はめったにない(撮影:伊原薫)
オヤ31形は建築限界を測定するための車両だ(撮影:伊原薫)
建築限界を測定するための矢羽根が設置されている(撮影:伊原薫)
矢羽根は全周にわたって設置されている(撮影:伊原薫)
矢羽根に触れた構造物は建築限界を侵していることになる(撮影:伊原薫)
オヤ31形の車内。年季の入った作業机や椅子、ダルマストーブがある(撮影:伊原薫)
オヤ31形の車内。年季の入った作業机や椅子、ダルマストーブがある(撮影:伊原薫)
矢羽根が動くと該当する部分のランプが消える仕組みだ(撮影:伊原薫)
矢羽根が動くと該当する部分のランプが消える仕組みだ(撮影:伊原薫)
車両の一部は作業員の乗車スペース。奥行きのある座席が特徴的(撮影:伊原薫)
オヤ31形の車内に掲げられた銘板類(撮影:伊原薫)
矢羽根の根元部分が突き出した車内。まるでゲートのようだ(撮影:伊原薫)
回送される際は矢羽根が畳まれる。写真は2009年に検査入場した際の様子(撮影:伊原薫)
網干総合車両所宮原支所に残るオヤ31形。建築限界を測定するための車両だ(撮影:伊原薫)
今も残るマイテ49形。展望デッキがある戦前製の車両だ(撮影:伊原薫)
オヤ31形の車内に設置された作業台(撮影:伊原薫)
2022年は日本に鉄道が走り始めてから150年という節目にあたる。鉄道の発達に合わせて数多くの車両が造ら…