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東上線でも大活躍、「転勤族」東武30000系の半生

30000系の前面(記者撮影)
池袋寄りの先頭車(31607)の側面。クーラーを屋根上に3基搭載する(記者撮影)
池袋側から2両目の中間車(32607)の側面。パンタグラフを2基搭載する(記者撮影)
池袋側から見た30000系10両編成(記者撮影)
前面の窓は下辺が斜めになった独特のデザイン(記者撮影)
前照灯はHID(高輝度放電ランプ)を採用(記者撮影)
かつては種別表示の横に「急行灯」があった(記者撮影)
前面中央の貫通扉(記者撮影)
小川町側の先頭車(34407)(記者撮影)
貫通扉の周りには連結用の幌が収納されている(記者撮影)
貫通扉の周りに収納された幌が見える(記者撮影)
側面の窓は2枚を一体化したデザイン(記者撮影)
横長の行先表示器は30000系の特徴だ(記者撮影)
パンタグラフはシングルアーム型を搭載(記者撮影)
弱冷房車の位置は東上線移籍で変わった(記者撮影)
中間車両の連結部分(記者撮影)
中間車両同士は棒連結器でつながっている(記者撮影)
元先頭車同士の連結部分(記者撮影)
元先頭車同士の連結は密着連結器。下部の箱状の装置は電気連結器だ(記者撮影)
かつて電気連結器があった部分を指さす川鍋さん。東上線移籍後に先頭車からは撤去した(記者撮影)
先頭車の床下(記者撮影)
各種機器を取り外した元先頭車の床下(記者撮影)
元先頭車はライトやワイパーも撤去している(記者撮影)
元先頭車に残る乗務員室扉の横にはかすかに「乗務員室立入り禁止」の文字の跡が(記者撮影)
元先頭車の床下にあるかつてATS機器類を設置していた部分(記者撮影)
地下鉄乗り入れ用のアンテナがあった部分。4つのビスが取り付け場所の跡だ(記者撮影)
東上線移籍に伴って搭載した「統合型信号保安装置」(記者撮影)
先頭車両の台車(記者撮影)
中間車両(電動車)の台車(記者撮影)
電動車床下のVVVFインバーター制御装置(記者撮影)
こちらは「断流器」(右)があるタイプのVVVFインバーター制御装置(記者撮影)
コンプレッサーは編成によって違うタイプがある。これは「レシプロ式」(記者撮影)
車端部の銘板(記者撮影)
乗務員室の内部(記者撮影)
ワンハンドルマスコンの運転台。東上線移籍時にメーター類をデジタル化した(記者撮影)
乗務員室内に設置している緊急用のはしご。地下鉄乗り入れに備えた装備だ(記者撮影)
青いシートが目立つ車内。ドア間は7人がけだ(記者撮影)
シートの下には「蹴込み」(銀色の部分)がある。30000系以降の新造車にはない(記者撮影)
大型の袖仕切りは後期製造の車両から採用した。小型の車両や色が違う車両もある(記者撮影)
車内の車いすスペース(記者撮影)
車端部のシートは3人がけ(記者撮影)
今は存在しない「アルナ工機」の銘板(記者撮影)
ドア上のLED式情報案内表示器。1カ所おきに配置している(記者撮影)
こちらは案内表示器のないドア(記者撮影)
中間のドアにある「締切中」のランプ(記者撮影)
中間のドア締切は乗務員室内のスイッチで車掌が操作する(記者撮影)
元先頭車同士の連結部分(記者撮影)
元先頭車同士の連結部貫通路(記者撮影)
かつての乗務員室内。運転台の機器類はすべて撤去している(記者撮影)
貫通扉はこんなに分厚い(記者撮影)
運転台と反対側のスペース(記者撮影)
ドア内側には消火器がある(記者撮影)
東上線の仲間と顔を並べた30000系(記者撮影)
半蔵門線直通用として登場し、今は東上線で活躍する東武鉄道30000系(記者撮影)
東上線への移籍の際に中間車化された先頭車両。乗務員室のドアなど先頭車時代の面影を残す(記者撮影)
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