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日本の政治史に名を刻む東海道線の小駅「興津」

明治から昭和戦前期までは政治の地として多くの政治家・役人が利用した興津駅(筆者撮影)
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山と海と近く線路を敷設する空間的な余裕がないので、東海道本線の列車は清見寺の山門と境内を分断するように走る(筆者撮影)
長者荘の跡地は静岡市埋蔵文化財センターとなり、その一画に井上馨記念庭園が整備されている(筆者撮影)
西園寺が別邸として使用した坐漁荘は老朽化のため、1968年に愛知県犬山市の明治村へと移築された。現在の建物は復元されたもの(筆者撮影)
埋め立てによって誕生した清水清見潟公園内には井上馨の像が新たに建立された(筆者撮影)
「最後の元老」西園寺公望は晩年、静岡県の興津に別邸を構えた。坐漁荘(ざぎょそう)と命名された西園寺…