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登場から半世紀、8000系は東武の「顔」だった

8000系の前面(記者撮影)
2両編成は正式には「8500型」と呼ばれる(記者撮影)
6050型(左)と並んだ8000系。正面のデザインは更新時に6050型と似た形態になった(記者撮影)
8506号の先頭部。連結器とその周辺(記者撮影)
8606号側から見た2両(記者撮影)
8606号の前面(記者撮影)
8000系の台車。このタイプは初期の車両で1976年以降製造の車両は別タイプだ(記者撮影)
横に張り出している部分が空気ばねだ(記者撮影)
床下の抵抗器(記者撮影)
床下の機器類。コンプレッサー(空気圧縮機)は新しくなった(記者撮影)
8000系は製造時期で窓の形が若干違い、初期型はこの車両のように上の隅が丸い(記者撮影)
初期の車両以外は窓の四隅が角ばっているこの車両は東上線のリバイバル塗装車だ(記者撮影)
8506号の車内。今は牽引車のため車内広告はないが室内はとくに改造していない(記者撮影)
8000系の初期車はドア内側をクリーム色に塗装している後期の車両はステンレス地の銀色になった(記者撮影)
ドアの内側がステンレス地の銀色になった車両(編集部撮影)
8000系のロングシートは柔らかめで座り心地がいいという人も多い(記者撮影)
近年の車両に比べて幅の広い貫通路(記者撮影)
8506号の車内にあるプレート(記者撮影)
8606号の車内にあるプレート(記者撮影)
この編成は平成2(1990)年に更新。製造時の銘板(上)は撤去されている(記者撮影)
字体が懐かしさを感じさせる非常ドアコックのプレート(記者撮影)
8506号の運転台(記者撮影)
8506号の運転台(記者撮影)
秩父鉄道用ATSの機器類この車両の特徴だ(記者撮影)
秩父鉄道用ATSのスイッチ類(記者撮影)
運転台は通路より1段高くなっている(記者撮影)
亀戸線を走る2両編成支線では8000系が主力車両だ(編集部撮影)
亀戸線を走るリバイバルカラーの8000系昭和30年代の試験塗装を再現した(編集部撮影)
亀戸線を走る緑色のリバイバルカラー8000系昭和30年代の試験塗装を再現した(編集部撮影)
亀戸線リバイバルカラー車両の出発式(編集部撮影)
亀戸駅のホームに並んだリバイバルカラー車両(編集部撮影)
東上線を走った「ブルーバード」塗装の8000系(右)かつての看板列車の塗装を再現した(記者撮影)
「ブルーバード」塗装の8000系(記者撮影)
「ブルーバード」塗装は東上線の開業90周年を記念したリバイバルカラーだった(記者撮影)
東武博物館の保存車両8111編成登場時の塗装を再現した姿だ(写真:東武鉄道)
都心部を走る伊勢崎線浅草行き8000系浅草付近からは2010年に撤退した(撮影:尾形文繁)
建設中の東京スカイツリーをバックに走る8000系=2009年(撮影:尾形文繁)
長らく東武鉄道を代表する車種だった8000系。写真の車両は秩父鉄道乗り入れに対応し、東上線と伊勢崎線を行き来する車両の牽引を担う(記者撮影)
登場時の正面デザインを残す8000系の保存車両(写真:東武鉄道)
車内はシンプルなロングシートだが座り心地はよい(記者撮影)
野田線(東武アーバンパークライン)を走る8000系(記者撮影)
東京・埼玉・千葉・群馬・栃木の1都4県に、関東の大手私鉄では最も長い約463kmの路線網を張り巡らせる東…