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文字どおり"地獄の激痛"をともなう帯状疱疹 「すぐに病院に行った患者」と「グズグズしていた患者」の、その後の明暗

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少しでも気になる症状が出たら、ただちに病院へ行かないと大変なことになる(写真:Luce/PIXTA)
  • 生垣 英之 いけがき皮膚科院長、皮膚科専門医

INDEX

発疹が現れたらすぐに病院へ。この迅速な対応が、のちのち大きな意味をもたらします――。50代から急増する帯状疱疹への対策として、皮膚科専門医の生垣英之氏が指摘するのが、症状が出た際の初動対応の重要性です。
ピリピリとした痛みから急激に発疹と水疱が広がり、激しい痛みに見舞われる帯状疱疹。本稿では、そんな帯状疱疹を放置してしまうことの危険性について、生垣氏の著書『地獄の激痛になる前に! 帯状疱疹が不安な人のためのリセット法』から一部を抜粋・編集する形で解説します。

帯状疱疹の疑いがあればただちに病院へ

いま、本稿を読まれているみなさんにお尋ねします。

体の一部、それも右側か左側かのどちらか片方に、ピリピリ、チクチクとした痛みを感じていますか。その部分に発疹のようなものが出ていますか。

下に示したセルフチェックによって、「帯状疱疹の可能性が極めて高い」という判定が出ましたか。

(出所:『地獄の激痛になる前に! 帯状疱疹が不安な人のためのリセット法』より)

※外部配信先では図表を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください

もしそうであれば、そうでなくても少しでも気になる点(近い症状)があれば、ただちに病院に急行してください。

帯状疱疹は発疹が出てこないと確定診断が難しい病気です。発疹はないものの体の左右どちらかにピリピリ、チクチクとした痛みを感じ始めたら、来るべき症状に備えていつでも皮膚科を受診できる態勢を整えておきましょう。

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