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児童手当「貯金すると18年で約230万円」だが、投資なら「500万円に増やせる可能性」!"親の持ち出しゼロ"の資金形成術

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通帳を見る親子
制度をうまく使いこなせば、18歳時点で子どもに500万円近いお金を用意してあげられる(写真:kouta/PIXTA)
  • IK インフルエンサー

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国から支給される「児童手当」を子どものために貯金している、という親は多いだろう。ただ、貯金では18年で約230万円にしかならないが、35歳で5000万円を貯めてサイドFIREしたIKさんによれば、これを投資に回すことで「約500万円」にまで増やすことが可能だという。
親の持ち出しゼロで大学資金を準備する具体的なシミュレーションと、2027年開始の「こどもNISA」と親のNISAの賢い使い分けについて解説してもらう。
※本稿は、IK『きみを自由にするお金という武器について 35歳でサイドFIREした父が子に伝えたい10のこと』(かんき出版)の一部を抜粋・再編集したものです。

児童手当だけで「18歳までに500万円」は用意可能

子育て世帯の場合、0歳から2歳までは月1.5万円が、3歳から18歳までは月1万円の児童手当が支給される(第3子以降は0〜18歳まで月3万円)。この児童手当をS&P500の積立投資に充て、年利7%のパフォーマンスで運用できると18歳時点で約478万円になる。

すべて貯金していたとしたら234万円(ただし、高校卒業までの都合上、誕生日によって最大で+11万円〈4月生まれ〉になる)。18年で積立投資と貯蓄の差は約2倍だ。実際の相場はもちろん上下するが、「預金のまま」と「株式市場の平均」にここまで差がつく、という事実だけは押さえておきたい。

もしあなたが児童手当を通帳に眠らせているのなら、ぜひここからは運用することも検討してみてほしい。これまで貯めてきた児童手当を一括投資したうえで、今後の支給分は積み立てることで肉付けをしていけばいい。親のNISA口座で運用を行えば、利益に対しての税金もかからない。

これを、以前に紹介した「お年玉投資」でつくった400万〜500万円と組み合わせれば、十分な大学資金を用意できるだろう。

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