児童手当だけで「18歳までに500万円」は用意可能
子育て世帯の場合、0歳から2歳までは月1.5万円が、3歳から18歳までは月1万円の児童手当が支給される(第3子以降は0〜18歳まで月3万円)。この児童手当をS&P500の積立投資に充て、年利7%のパフォーマンスで運用できると18歳時点で約478万円になる。
すべて貯金していたとしたら234万円(ただし、高校卒業までの都合上、誕生日によって最大で+11万円〈4月生まれ〉になる)。18年で積立投資と貯蓄の差は約2倍だ。実際の相場はもちろん上下するが、「預金のまま」と「株式市場の平均」にここまで差がつく、という事実だけは押さえておきたい。
もしあなたが児童手当を通帳に眠らせているのなら、ぜひここからは運用することも検討してみてほしい。これまで貯めてきた児童手当を一括投資したうえで、今後の支給分は積み立てることで肉付けをしていけばいい。親のNISA口座で運用を行えば、利益に対しての税金もかからない。
これを、以前に紹介した「お年玉投資」でつくった400万〜500万円と組み合わせれば、十分な大学資金を用意できるだろう。

