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職員は基準より1人多く、街にひらく《理想の保育園》…「代表が外で年2000万円稼いで穴埋め」を経て6園に広げた経営の実態

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「まちの保育園・こども園」を運営するナチュラルスマイルジャパン代表の松本理寿輝さん(写真:筆者撮影)

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東京都練馬区と板橋区の境に位置する小竹向原に、本格的なパン屋を併設した保育園がある。「まちの保育園 小竹向原」だ。

閑静な住宅街にたたずむ「まちの保育園 小竹向原」(写真:筆者撮影)

遠方からも多くの客が訪れるベーカリーカフェ「まちのパーラー」

まるで美術館のようなガラス張りの建物に入ると、正面が保育園の入り口、左側の細い通路の先にベーカリーカフェ「まちのパーラー」がある。

建物に入り、左手の細い道を進むと「まちのパーラー」の入り口がある(写真:筆者撮影)
「まちのパーラー」では小麦の香りがふわっと広がるハード系のパンが人気。食パンやブリオッシュなど、食欲をそそるパンがズラリと並ぶ(写真:筆者撮影)

保育園とカフェはいずれも道路から約1メートル低い位置につくられ、その間には中庭のような空間が設けられていた。

「まちのパーラー」には、近隣から遠方まで、多くの客が自家製パンを買いに訪れる。取材に訪れたのがお昼どきだったこともあり、奥のカフェスペースはドリンク片手に食事を楽しむ客でにぎわっていた。ふとガラスの向こうに目をやると、園庭の一部や楽しそうな子どもたちの姿がちらりと見える。

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