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任天堂の十八番を狙う「コントローラー不要のゲーム機」が日本上陸、米国でSwitch 2に次ぐ人気

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Nex Playground
アメリカですでに人気を得つつある「Nex Playground」(画像:YouTubeより)
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ビデオゲームに詳しい人は、XBOXのKinectを思い出すだろう。過去にはWiiをはじめとし、動きを認識する「モーションコントローラー」が流行した時期があり、Kinectも身体の動きを認識してゲームが遊べるものだった。なお、KinectはXBOX 360の時代はヒットしたのだが、次の世代ではそのうち消えてしまった。

Nex Playgroundはすでに黒字化を達成しているとのこと。これから日本をはじめとする各国に展開していく段階であり、うまくいけばそれこそ新たな家庭用ゲーム機としてリビングになじむ可能性があるわけだ。

Kinectの失敗を越える新たなゲーム機になる意思

マイクロソフトから発売されていたKinect。一時期は本体同梱となっていたほどだったのだが……(画像:prtimesより)

こうなると気になるのは、なぜXBOXのKinectが消えてしまったか、ということだ。当然ながら同じ轍を踏まないことがNex Playgroundの成功につながるからである。

Kinectの問題点は多かった。そもそもキラーソフトが不足している、コアなゲーマーに向けて売ってしまったなどいろいろ挙げられるのだが、一番大きいのはおそらくモーションコントローラーのブームが去ったことではないだろうか。

06年に発売され世界で流行したWiiは、コントローラーそのものを振ってプレイする遊びを大きく広めた。実際これは新鮮だったし、さまざまなゲーム会社がたくさんのソフトを開発した。そして、PlayStationやXBOXも似たような可能性を模索したわけだ。

少し時間が経つと、モーションコントローラーを活用したゲーム自体が縮小した。ビデオゲームはすでにあるコントローラーが優秀で、モーションコントローラーでの遊びはカジュアルになりすぎる。いまや任天堂ですら、Nintendo Switch 2でモーションコントローラーをあまり活用していない状況だ。

しかし、そういった出来事があってから15年近く経過しており、もはやモーションコントローラーに懐かしさを覚える人たちも出る頃合いである。タイミングとしては悪くない。

Nex Playground対応タイトルはやはりアメリカ向けという印象が強い(画像:公式サイトよりキャプチャー)

Nex Playgroundはターゲットをファミリー向けカジュアルに定めている。パーティーゲームやスポーツゲーム、フィットネスや学習コンテンツなどを提供し、極めてカジュアルに遊べるようにしている。

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