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ライフ #くらたまの「人生後半、独り旅」

「そこの板、穴が開いてる!」 50代漫画家が那須旅行の吊り橋で味わった"まさかの恐怖"…相次ぐホラー体験で悟ったこと

11分で読める
吊り橋を渡る女性
足元の板に穴…高所恐怖症では"ない"くらたまでも感じた恐怖とは(写真:筆者提供)

INDEX

世間を沸かしたバツ3の叶井俊太郎氏との結婚から15年あまり。漫画家・くらたまに降りかかったのは、夫の死と、残りの人生をどう独りで生きるかという「新たな人生設計」だった――。
夫亡き後の日々の暮らしや感じたこと、そして新たな挑戦の日々を漫画とエッセイでお届けする(漫画はエッセイの最後に)。【連載第28回】
【写真を見る】「そこの板、穴が開いてる!」 50代漫画家が那須旅行の吊り橋で味わった"まさかの恐怖"…相次ぐホラー体験で悟ったこと(8枚)

妹と夏の3泊4日群馬・栃木旅、3日目(前々回の記事:「誰と行くよりストレスがない」 未亡人50代漫画家と子育てを終えた妹の2人旅 半世紀生きて知ったちょうどいい距離感/前回の記事:「閉じられたままのテーマパークか…」廃墟ホテルに閉園ウエスタン村 50代漫画家が鬼怒川で感じた"あの頃の賑わい")。

そろそろ旅の疲れが出てくる頃ですが、姉妹でお互い気を遣わずにすんでいるせいか、まだまだ元気です。

まずは「お化け浮世絵展」へ

「今日はどこに行こうか」

「そうねえ。まずは遅めの朝ご飯食べに行こうか」

2日目に泊まった宿では朝食を付けていなかったため、チェックアウトをして、遅めの朝ご飯を食べに行くことにしました。

「ちょっと待って。『お化け浮世絵展』やってる」

車を走らせていると美術館の看板が目に入ったので、私は声を上げました。

「お化け浮世絵、見たくない?」

「見たい。行ってみよう」

調べるとそこは「小杉放菴記念日光美術館」で、9時半には開館していました。

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