元々高いところは得意ではないですが、「高所恐怖症」というわけではありません。今まで、吊り橋は何度か渡ったこともあります。でも「怖い」と感じたことはなかったので、今回自分の反応に心底驚きました。
「あ! そこの板、穴が開いてる!」
私の足元には少しだけ欠けた橋桁の板。でも、下が覗けるほど穴が開いているわけではありません。妹はおびえる私にあきれた様子で、「いや、こんなの、何の影響もないでしょ」と一笑に付しました。
吊り橋から降りたあとならまったく問題ないのもわかるんですが、吊り橋の上で見たときは「なんでこんな大事な板が痛んでるの!?」と、恐怖を覚えました。
大きく揺れるほど不安定な橋でもなく、みな平気そうに見えましたが、実は私以外にも怖がっていた人はいたかもしれません。「体験しないとわからない」を痛感する出来事でした。
ペンションや民宿が好きな理由
渡った吊り橋を帰るときもやっぱり怖かったですが、手すりを持ちながら無事に渡りきり、最後の宿、那須高原の「ペンションタム!」へ。私も妹もペンションや民宿が好きで、ホテルや旅館より優先的に選びます。宿泊費が比較的お手頃というのもありますが、食事が家庭料理っぽいオリジナルな感じで好きなんですよね。
食事の評判がよくてペンションタム!に決めたんですが、夕食は期待以上でした。
低温調理の豚ヒレは柔らかく、ほうれん草のホワイトソース煮がどっさりかかったサーモンが絶品でした。デザートのザッハトルテまでおいしくて、「宿はご飯、大事だよね。ここを選んだ真由美さん、偉い」と、妹も満足そうでした。


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