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ライフ #くらたまの「人生後半、独り旅」

「そこの板、穴が開いてる!」 50代漫画家が那須旅行の吊り橋で味わった"まさかの恐怖"…相次ぐホラー体験で悟ったこと

11分で読める
吊り橋を渡る女性
足元の板に穴…高所恐怖症では"ない"くらたまでも感じた恐怖とは(写真:筆者提供)
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私も妹も美術に造詣は深くないですが、怖い絵、しかも浮世絵には非常に興味があります。妹と出かけるのにストレスがないのはそこで、基本的に行きたい場所やタイミング、食べたいものなどが酷似しているからです。これは血のつながりの成せる業かもしれません。

怖い浮世絵展。当時のエンタメ(写真:筆者提供)※現在は終了しています

入館料1000円を払い中に入ると、開館時刻の9時半を少し過ぎたばかりなのに、既に人が何人もいました。人気のある展示のようです。

富士山を描いたあの浮世絵師も

「この髑髏(どくろ)の絵、作者は葛飾北斎なんやね。北斎って、風景画のイメージだったわ」

妹が感心したように言ったので、「だね。富士山とか海の印象しかなかったわ」と私もうなずきました。展示点数も多く、妖怪画、幽霊画、動物にまつわるものなど大変見応えがあり、「来てよかったね」と喜び合いました。

浮世絵の場合、描かれた時期がわかれば「これは江戸後期、もうすぐ大政奉還か」などと、時代背景をイメージしやすいのも楽しめた要因の1つでした。こういう偶然知ったイベントが当たりだと、得した気分になります。

朝イチから怪奇と歴史を濃厚に楽しんだ私たちが美術館を出たあとに向かったのは、「道の駅・湧水の郷しおや」。人気の道の駅で、フードコートもあるみたいです。

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