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「えっ、たったこれだけ?」不整脈のリスクも軽減…自律神経が"いつの間にか整う"医師提唱の「朝昼晩」のルーティーン

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自律神経を整えることが不整脈のリスクを下げることにつながるという(写真:miya227/PIXTA)

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加齢やストレス、睡眠不足、過度な飲酒や喫煙など、さまざまな生活習慣によって引き起こされると考えられる不整脈ですが、中でも、すぎおかクリニック院長の杉岡充爾氏が着目するのが、そうした悪い生活習慣からくる自律神経のバランスの乱れです。
本稿では、不整脈のリスク要因となる自律神経の乱れを起こさないために気をつけるべき、意外な生活習慣のポイントについて、杉岡氏の『不整脈・動悸・心房細動 自力でできるリセット法』から一部を抜粋・編集する形で紹介します。

朝に行うと自律神経が整う生活習慣

時計が24時間のリズムを刻むように、私たちの体にも「サーカディアンリズム」という"体内時計"があります。さまざまなホルモンの分泌をはじめ、体温・血圧・心拍・代謝など、大部分の生体機能と深く関係しています。

自律神経を整えるためには、サーカディアンリズムを乱さないことが大切です。そのために有効なのは、「朝日を浴びる」こと。

このような理屈です。まず、朝日を浴びると"幸福ホルモン"とも言われるセロトニンが分泌されます。セロトニンは、夜の睡眠を促すホルモン「メラトニン」の材料になり、朝に日光を浴びた14〜15時間後にメラトニンが分泌され始めます。

「朝にセロトニンを出しておく」のは、「夜の睡眠の質を上げる」ためです。夜にしっかり眠れれば、朝もスッキリと起きられます。つまり、サーカディアンリズムが整い、自律神経のバランスも整っていくということです。

また、セロトニンが不足すると、慢性的なストレスを抱えやすくなります。しかも、ストレスが続くとセロトニンは減ってしまうので、悪い循環が起きてしまいます。自律神経のバランスの調整にもセロトニンは関わっていますから、自律神経が過剰に緊張している方は特に、セロトニンがきちんと分泌されるような生活をするのが理想的です。

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