有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ

築55年の団地に4580万円かけた男性 「損しても困らない人生にしたかった」 宇宙スタートアップ勤務・39歳のひとり暮らし

10分で読める
安達俊貴さんの部屋
築55年の団地をフルリノベーションした安達俊貴さんが見つめてきたものとは?(撮影:梅谷秀司)
  • 蜂谷 智子 ライター・編集者 編集プロダクションAsuamu主宰

INDEX

いまや日本では約3世帯に1世帯がひとり暮らし。厚生労働省の2024年国民生活基礎調査では、単独世帯は34.6%と過去最高を更新した。本連載では現代に"ひとり暮らし"する人を、その自宅でインタビューし、暮らしぶりや心のうちをひもといていく。

連載の一覧はこちら

今回訪ねたのは、宇宙関連のスタートアップ企業に勤めるソフトウェアエンジニア、安達俊貴さん(39歳)の住まいだ。

彼が住む東京都23区内にある団地は、築55年。大規模な団地は重厚な作りで、昭和時代のビル建築の雰囲気がある。安達さんの部屋はそんな建物全体の渋い雰囲気も生かしながら、自身の美意識に則ってフルリノベーションした。

【写真を見る】築55年の団地に4580万円かけた男性 「損しても困らない人生にしたかった」 宇宙スタートアップ勤務・39歳のひとり暮らし(14枚)

浴槽なしの家に4580万円 「頭のネジを飛ばして」カタチにした美意識

玄関の土間、襖や欄間を使ったインテリアが、和の趣をもたらしている。54.81㎡の1LDK+土間。ミニマルに整えられた空間は、広々とした印象だ。部屋の一角には、大ぶりのモンステラが葉を広げている。

築55年の団地をフルリノベーション。古建具屋で見つけた欄間や建具を生かした和の空間。空調の目隠しに古い欄間をリユースした(撮影:梅谷秀司)
2/7 PAGES
3/7 PAGES
4/7 PAGES
5/7 PAGES
6/7 PAGES
7/7 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数