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キャリア・教育

口を開けば「それって意味なくね?」と切り捨ててしまう若者たちが、実は仕事に求めている"至極ごもっとも"な本音

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「若いうちは修行だ」なんていうスローガンは今の若手にはピンとこないという(写真:miyuki ogura/PIXTA)
  • 大神 千穂 一般社団法人成長企業研究会理事、株式会社ワンストップHOP取締役

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「意味なくね?」。すっかり市民権を得た感があるものの、中高年にとっては少々ザラついた耳障りのあるこのフレーズですが、これまで多くの人材育成事業に携わってきた一般社団法人成長企業研究会理事の大神千穂氏によれば、若者がすぐにこの言葉を口にするのには、ある理由があるそうです。
本稿では、若者の「意味なくね?」という言葉に込められた真意と、そうした投げやりにも見える態度を前向きなものに変えるために必要な手立てについて、大神氏の著書『小さな会社の「人材育成」はなぜやりきれないのか』から一部を抜粋・編集してお届けします。

若手が欲しがる「自己成長」とは

人材採用において、成長の明確な言語化はとても重要です。

「教育体制はどうなっていますか」

「昇給・昇格はどのような仕組みになっていますか」

「評価制度は導入されていますか」

入社希望の問い合わせや採用面接の際に、人材育成の制度や方針について聞かれることが多くなりました。近年の若い世代の多くは、ホワイトすぎる会社に不安を覚えるくらい、自己成長できる環境を求めています。

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