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肩こり・腰痛対策に、認知症リスク低減効果まで…体の不調を同時に解決?本当に正しい「ラジオ体操」のやり方

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じつはすごい! 科学的に証明された本当のラジオ体操
ラジオ体操は全身400以上の筋肉を動かし、認知症のリスクも大きく下げる効果があります(写真:buritora/PIXTA)
  • 鈴木 大輔 ラジオ体操指導者
  • 植田 拓也 東京都健康長寿医療センター研究所 東京都介護予防・フレイル予防推進支援センター 副センター長
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腰から下は安定させたまま、上半身だけを「竹がしなるように」柔らかく横に曲げるのがコツです。体側がじわじわと伸びる感覚があれば、正しくできている証拠です。左右それぞれしっかり伸ばすことで、体幹のバランスも整っていきます。

⑥「体を前後に曲げる運動」—「手の位置」が腰を守る

腰痛に悩む方は必見。6番「体を前後に曲げる運動」は、脊柱起立筋群・ハムストリングス・臀筋群など体の後ろ側の筋肉を総動員する、腰痛予防と姿勢改善に直結する動きです。

背中の筋肉やお尻、太ももの裏がしっかり刺激されることで、腰痛予防にも効果的。正しい姿勢を保つことにもつながります。

日常生活で腰への負担を感じている方にとって、特に丁寧に取り組んでほしい運動です。

(画像:『じつはすごい! 科学的に証明された本当のラジオ体操』)
(画像:『じつはすごい! 科学的に証明された本当のラジオ体操』)
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【ポイント】

前に倒れるときは、腰を後ろに引きながら股関節から体を倒していきます。ひざは伸ばしたまま、太もも裏(ハムストリングス)がじわじわ伸びていることを確認しましょう。

後ろに反るときの決め手が「手の位置」です。両手のひらを腰の後ろ(背中側)にしっかり当て、後ろから前に押し出すようにして体を支えてください。腰の横に添えるだけでは支えが足りず、効果も半減します。

手のひらで腰をサポートすることで、無理なく安全に体を反らすことができ、お腹と胸が気持ちよく伸びていきます。

3〜6番の4つの動きには、「背骨を前後左右に柔軟に動かす」という共通のテーマがあります。背骨の柔軟性は、歩く力や姿勢の良さと密接につながっています。ここが硬くなると、歩行がぎこちなくなり、疲れやすくなります。

「知っているようで、できていなかった」——そう感じた動きが一つでもあれば、ぜひ明日の朝から意識してみてください。同じ3分間が、まったく別の体操に変わります。

毎朝の3分を、体への投資として丁寧に活用しましょう。

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