東洋経済オンラインとは
ビジネス

「スマホを取り出さなくてOK!」世界で先行ヒットしたスマートグラス大本命「Ray-Ban Meta」ついに日本上陸の破壊力

9分で読める
会場に並んだRay-Ban Meta(Gen 2)
会場に並んだRay-Ban Meta(Gen 2)。サングラス型と度付きの眼鏡型があり、いずれもレンズの種類を選べる(写真:筆者撮影)
  • 石井 徹 モバイル・ITライター

INDEX

メガネに「写真を撮って」と話しかけると、テンプル左右のLEDが瞬時に点灯する。スマートフォンをポケットから取り出すことなく、目の前の風景を一人称視点で記録できる。見えているものについて「これは何?」と問いかければ、AIアシスタントが声で答える。

「AIグラス」の本命が日本上陸

こうしたスマートグラスの新製品「Ray-Ban Meta(Gen 2)」と「Oakley Meta」シリーズを、エシロールルックスオティカとMetaが5月21日から日本で発売する。レイバンとオークリーの2ブランドで、用途の異なる4つの製品ラインを揃える。

Ray-Ban Metaが初代を発売したのは2023年10月。米国を中心に発売し、その後世界各国へ広げ、累計数百万本を販売してきた。日本では初代も前身のRay-Ban Stories(2021年)も発売されていない。

スマートグラスを巡っては、 日本では2026年に入って国内勢の参入が相次いだ。

1月にOWNDAYSがカメラを持たないオーディオグラス「OWNDAYS CONNECT」を1万6000円で発売。2月には眼鏡市場のメガネトップが、カメラを備えつつAI機能は持たないスマートグラス「Linse(リンゼ)」を5万5000円で投入した。4月にはHTC NIPPONが、AIアシスタントを搭載したスマートグラス「VIVE Eagle」を8万2500円から発売している。加熱する国内市場に、ようやく本命が日本上陸する。

次ページが続きます:
【ガジェットとしてではなく、日常のメガネとして販売】

2/7 PAGES
3/7 PAGES
4/7 PAGES
5/7 PAGES
6/7 PAGES
7/7 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象