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「スマホを取り出さなくてOK!」世界で先行ヒットしたスマートグラス大本命「Ray-Ban Meta」ついに日本上陸の破壊力

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会場に並んだRay-Ban Meta(Gen 2)
会場に並んだRay-Ban Meta(Gen 2)。サングラス型と度付きの眼鏡型があり、いずれもレンズの種類を選べる(写真:筆者撮影)
  • 石井 徹 モバイル・ITライター
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3つ目がアクセシビリティだ。視覚障害者向けの自律歩行ナビゲーションシステムを開発する国内スタートアップ、AshiraseとMetaが実証実験を進めている。歩行時の周辺情報をAIグラスで補う取り組みで、欧米でも注目される領域だ。

100店舗以上の流通網を持つ「メガネの巨人」

Ray-Ban MetaとOakley Metaは、Metaとエシロールルックスオティカが共同開発した製品だ。レイバンとオークリーは、ともにエシロールルックスオティカが抱えるアイウェアブランドである。

同社は2018年に伊ルックスオティカと仏エシロールの統合で誕生した世界最大手のアイウェア企業で、150カ国に650拠点、1万8000の店舗を展開し、従業員は20万人を超える。

発表会に登壇した、左からエシロールルックスオティカのオリヴィエ・シュパン氏、マッテオ・バティストン氏、Meta日本法人の味澤将宏氏(写真:筆者撮影)

日本での事業は1986年に開始。2018年には鯖江市の高級メガネフレーム製造企業、福井めがね工業を傘下に収め、生産拠点とした。2024年には関東中心に約70の直営店を展開する眼鏡小売の和真を完全子会社化。レイバンやオークリーの直営店、百貨店コーナーと合わせて、国内の小売ネットワークは100店舗以上に達する。

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【AIグラスを日常のメガネに近づけようとする試み】

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