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《就活超早期化》6月1日「採用選考解禁」だが…すでに「1月開催」合同企業説明会に「早慶東大2年生1700人」が殺到していた

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企業説明会に参加する学生たち
昨今、就活の超早期化は、もはや学生のキャリア観そのものを書き換えつつある(写真:ふじよ/PIXTA)
  • 中島 亮介 ハウテレビジョン 新卒メディア事業部 部長
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なかでもとくに、コンサルティングファームはますます人気になっている。各社によって違いはあるが、以下にコンサルティングファームと日系大手企業の代表的な28年卒の採用スケジュールを紹介する。

コンサル企業と日経大手企業の採用スケジュールにはかなり差がある(画像:外資就活ドットコム)

コンサル人気の背景に挙げられるのは、その高い給与水準だ。一般的な初任給の額は、マイナビキャリアリサーチLabの調査を参考にすると、26年卒の平均初任給が月収22.5万円、年収換算では賞与を合わせて300万円から350万円の範囲内となる。

他方、コンサルティングファームにおける新卒の提示年収は500万〜600万円が平均で、企業によっては700万~800万円のケースもある。その高年収に加え、社会人として汎用性の高いスキルが身につき、転職におけるキャリアパスの広がりもあるため、「つぶしが効く」と考える学生たちも非常に多いのだ。これが昨今、優秀層の就活界隈で声高に叫ばれている「とりコン(とりあえずコンサル)」の考えである。これまでに比べて、コンサルティングファームの“ホワイト化”も進んでおり、ハードワークのイメージが薄れてきているのも一因だろう。

大学3年3月で75%が内定保有、日系大手企業が直面する"機会損失"

27卒向けの調査では、大学3年生3月時点で、内定を取得している学生の割合は75.3%となっており、そのうち入社先が確定している、入社する可能性が高いと回答した学生は63.8%いた。この数字が突きつける現実は重い。従来の選考スケジュールで動く企業は、本来出会えるはずだった優秀層に会う前に、勝負が終わっている。

大学3年生3月時点で、内定を取得している学生の割合(画像:外資就活ドットコム)
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