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大腸がん、膵がん、食道がんの検診ポイントについて医師を取材しました(写真:takahiro.048/ PIXTA)
職域のがん検診や個人が受ける人間ドックには、追加で選択する「オプション検査」がある場合が多い。それらは本当に必要なのか、どんな人が何を選ぶのがよいか――。大腸がん、膵がんを中心に、がん研有明病院健診センター長の中島寛隆医師に聞いた。
健診と検診の違い
最初に、健診と検診の違いについて触れておこう。
前者はいうまでもなく健康診断や健康診査の略。どちらかといえば、将来の病気のリスクはあるか、あるならそれに対処して、健康を維持・増進しよう、というものだ。一方、検診はがんや歯周病(歯科検診)など、特定の病気があるかどうかを調べるためのものだ。
そして、一口にがん検診といっても、いくつかのタイプがある。自治体が住民を対象に行う検診、勤め先の企業や団体、業界の健康保険組合などが用意する職域検診、さらには、個人が自己負担で受ける人間ドックだ(以下の表。※外部配信先では表を閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください)。

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【任意型検診の種類・対象者】
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