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「日本ドラマ史最高レベルのバディ」と評価される可能性? 新大河ドラマ『豊臣兄弟!』まずは「序盤3カ月を見る価値がある」と言える"その根拠"

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  • 木村 隆志 コラムニスト、人間関係コンサルタント、テレビ解説者

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久しぶりの“王道”大河ドラマが放送スタートします(写真:NHK『豊臣兄弟!』公式サイトより)

1月4日、早くも2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」第1話が放送されます。

同作のコンセプトは「強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡──夢と希望の下剋上サクセスストーリー」「歴史にif(もしも)はないものの…『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』とまでいわしめた天下一の補佐役・豊臣秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波瀾万丈のエンターテインメント」。

真っ先に注目したいのは、幕末とともに大河ドラマ定番である戦国時代が選ばれたこと。25年は江戸中期の「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」、24年は平安時代の「光る君へ」だっただけに、王道に戻ってきたという印象があります。

“ヒーロー”として描く秀吉は30年ぶり

はたして「豊臣兄弟!」はどのような作品で、どこに見どころがありそうなのか。地上波だけで年間約150作もの連ドラが放送される中、1年間見続ける価値がありそうなのか。第1話放送に先駆けて掘り下げていきます。

まず戦国時代と豊臣家を描いた、大河ドラマと主人公をさかのぼっていきましょう。

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【1997年以降、大河での秀吉のイメージが一変】

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