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業務提携会見で握手する石村社長(左)とトステムの潮田洋一郎会長(撮影:梅谷秀司)
業務提携会見で握手する石村社長(左)とトステムの潮田洋一郎会長(撮影:梅谷秀司)
石村社長の不手際を象徴するもう1つの決定が、建築用ガラスの主力子会社であるAGCグラスプロダクツを2011年4月に住宅設備の国内最大手・トステム(現LIXIL)との合弁体制に移行したことだ。
体制移行への備えが万全でないまま、事業が開始したため、顧客への不十分な説明など運営面の不手際が相次ぎ、1年間にもわたって現場が混乱。結果として、売れ筋である複層ガラスの価格統制がうまく機能せず、プロパー社員の削減や本社からの出向役員が短期間に入れ替わるといった事態を招いた。
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