野口悠紀雄「経済最前線の先を見る」
コロナで仕事失う人と何ともない人に映る格差 救済されず不満の蓄積と分断がもたらされる
日本の労働環境を抜本的に見直す取り組み。少子高齢化に伴う労働力不足の解消と、生産性の向上を目的とする。主な柱は「長時間労働の是正(残業時間の上限規制)」「多様なワークスタイルの実現(テレワークや副業の推進)」「雇用形態に関わらない公正な待遇(同一労働同一賃金)」の3点。働く人が個々の事情に応じた柔軟な選択ができる社会を目指し、2019年より順次施行された関連法に基づき推進されている。