47年前から「個別最適な学び」、愛知県の公立小が独自の教育課程を継続できる訳

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アメリカのオープン・スクールの教育からヒントを得た「ラーニング・センター」
岩本和也(いわもと・かずや)愛知県知多郡東浦町教育委員会 主幹兼指導主事東浦町立東浦中学校を経て、2009年度より2016年度まで緒川小学校で勤務。その後ドイツのデュッセルドルフ日本人学校、片葩小学校を経て現職(写真:本人提供)
鈴木佳代(すずき・かよ)愛知県東浦町立緒川小学校 教務主任高浜市、東海市、東浦町の小学校教諭を経て、2019年より緒川小学校に赴任。2022年「教職研修」4月号(教育開発研究所)で『子どもが自分で「決められる」学校へ』を執筆。2022年度の第6回NITS大賞において「おがわっ子ワクワクプロジェクト!~願いが叶う!子どもが主役の学校づくり~」で入賞、2023年度NITS「子どもを主語にした個別最適な学び」セミナーでは講師を務めた。現在は、県内外の研修会で講師を務め、講話を行っている
週プロのガイダンス(左上)、週プロでの子どもたち(右上、右下、左下)
工作、調理、将棋など、各自がチャレンジしたいことに取り組む「オープン・タイム」
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