4万3000人が利用、"学校ではない"「通信制サポート校」を選ぶうえで注意すべきこと

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内田康弘(うちだ・やすひろ)愛知学院大学教養部准教授専門は教育社会学。通信制高校やサポート校、定時制高校に関心を持ち、高校生の教育機会や生徒文化、進路選択に関する研究に取り組んでいる。主な論文に「サポート校生徒と大学進学行動」(『教育社会学研究』第98集)、共著に『改訂新版 通信制高校のすべて』(彩流社)など(写真:内田氏提供)
本稿は広く認知されている通称“サポート校”で記載を統一しているが、上図のとおり文科省は“サポート施設”と表現し、「学習等支援施設」であることを明確にしている(出所)文部科学省「新時代に対応した高等学校教育に関する制度改正(令和3年)」参考資料
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