中学校教員が「四者四様」で実践、本物の科学に触れる探究理科の授業が凄い

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中学1年生「光・音・力」の単元の授業では多種多様な材料を駆使して実験を行い、経過を見ながら話し合い、記録を取っている
先生は生徒たちの実験を見守り、時にサポート、アドバイスする
井久保大介(いくぼ・だいすけ)府中市立府中第六中学校理科教諭
自分が「なぜだろう」「不思議だな」と思ったことを確かめるのが理科の醍醐味だという。写真は中学1年生「光・音・力」の単元の授業の様子
深谷新(ふかや・あらた)かえつ有明中・高等学校理科教諭(写真:深谷氏提供)
深谷氏の1年生理科の授業の様子(写真:深谷氏提供)
青木孝史(あおき・たかし)かえつ有明中・高等学校理科教諭(写真:青木氏提供)
松永悟郎(まつなが・ごろう)青翔開智中学校・高等学校理科教諭(写真:松永氏提供)
「問いの手がかりを探す」「問いを持つ」「観察・実験を行う」など5つのカテゴリーに分かれた「科学者の時間カード」
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