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再建15年、福井鉄道「尖った新型車」に込めた思い

F2000形「フクラムライナー」(記者撮影)
福井鉄道で5編成目の低床車両だ(記者撮影)
全体的に角ばったデザインが特徴(記者撮影)
鋭角なデザインの前面(記者撮影)
鋭角なデザインの前面(記者撮影)
前面も丸みなどがないフラットなデザインだ(記者撮影)
パンタグラフを搭載したF2001-1(記者撮影)
短い中間車のF2001-2(記者撮影)
もう一方の先頭車F2001-3(記者撮影)
側面に入る「フクラムライナー」のロゴ(記者撮影)
側面に入る福井鉄道のロゴ(記者撮影)
前照灯は前面上部、行先表示器の両脇にある(記者撮影)
尾灯は前面窓下に縦型に配置している(記者撮影)
車体下の高さは従来のF1000形より10cm高くし、積雪時の走行安定性を向上させた(記者撮影)
前面下部は雪を抱え込みにくい構造にしたという(記者撮影)
台車は車軸のある一般的な構造。先頭車の車輪径は660mm(記者撮影)
モーターは両先頭車の台車に計3台搭載している(記者撮影)
モーターを搭載した台車(記者撮影)
台車は日本製鉄製(記者撮影)
中間車の台車(記者撮影)
中間車の車輪径はやや小さく610mmだ(記者撮影)
ブレーキを制御する装置。空気ブレーキと回生・発電ブレーキを併用する(記者撮影)
低床車両のため機器類はほとんど屋根上に搭載する。F2001-3に搭載するSIV(補助電源)(記者撮影)
クーラーも一般的な車両と同様に屋根上にある(記者撮影)
車体間をつなぐケーブル(記者撮影)
F2001-1の屋根上にあるVVVFインバータ装置(記者撮影)
屋根上の抵抗器。ブレーキは回生ブレーキと発電ブレーキを併用する(記者撮影)
F2001-1に搭載するシングルアーム型のパンタグラフ(記者撮影)
えちぜん鉄道乗り入れ用にアンテナは2種類搭載する(記者撮影)
えちぜん鉄道乗り入れ用にアンテナは2種類搭載する(記者撮影)
ロングシートで通路幅を広く取った車内(記者撮影)
フラットな床面の車内(記者撮影)
中間車のシート(記者撮影)
シート表皮は自動車内装材大手の地元企業セーレンが手がけた(記者撮影)
車内には「カニ」の吊り革も(記者撮影)
レッサーパンダの吊り革もある(記者撮影)
低床車のため出入り口に段差がない(記者撮影)
ドア部分に設置された車いす用のスロープ(記者撮影)
スロープは手前に引き起こして使う(記者撮影)
展開したスロープ(記者撮影)
スロープを使えばホームと段差があっても車いすの乗降は容易だ(記者撮影)
台車のある中間車のシート(右)は1段高い位置。先頭車(左)と比べると違いがわかる(記者撮影)
先頭車も台車のある運転席後部は2段ステップがある(記者撮影)
視界の広い運転席(記者撮影)
かつての名車・200形(右)と並んだF2000形(記者撮影)
既存の低床車「フクラム」F1000形。4編成すべて色が異なる(記者撮影)
従来車の770形は元名古屋鉄道(名鉄)の車両。出入り口にはステップがある(記者撮影)
従来車の880形(右)と並んだF2000形(記者撮影)
えちぜん鉄道の福鉄乗り入れ用車両「キーボ」(記者撮影)
2023年2月25日に「越前武生」から改称された「たけふ新」駅(記者撮影)
福井鉄道「フクラムライナー」
福井鉄道の「フクラム」F1000形
フクラムライナーの車内
福井鉄道の村田治夫社長
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