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バンコクの新たな「中央駅」、1年遅れの多難な出発

在来線のバンスー駅(手前)とバンスー中央駅(奥)(筆者撮影)
2層式のバンスー中央駅からは計24本の線路が伸び、まるでコンクリートの巨大要塞のようだ(筆者撮影)
巨大なバンスー中央駅のコンコース(筆者撮影)
バンスー中央駅コンコースの長距離列車用の区画。2022年時点ではまだ柵で囲われていた(筆者撮影)
すでに高速鉄道とエアポートレールリンクの案内看板が設置されている(筆者撮影)
バンスー中央駅に隣接する客車区。駅に負けず劣らず巨大な敷地面積を誇る(筆者撮影)
チャトゥチャック駅からバンスー中央側を望む。内側2線がバンスー中央の長距離列車用ホームに通じる(筆者撮影)
バンスー機関区脇からレッドラインの高架線を望む(筆者撮影)
レッドラインの高架駅舎(右)と在来線(旧線)。左端は頓挫した高架鉄道ホープウェル計画の残骸(筆者撮影)
レッドラインと統合された新ドンムアン駅コンコース。レッドラインの中間駅で唯一一般列車が停車(筆者撮影)
新ドンムアン駅はレッドラインと一般列車を分離した2層式。写真は2階部分の一般列車ホーム(筆者撮影)
新ドンムアン駅レッドラインホーム。バンスー車両基地を出区する一部列車はここまで回送し折り返す(筆者撮影)
新ドンムアン駅のレッドラインホームからはドンムアン空港が一望できる(筆者撮影)
在来線(旧線)発着だった頃のドンムアン駅。ローカル駅の雰囲気だった(筆者撮影)
ワットサミアンナーリー―カンケーハ間は内側線にも架線があり、レッドラインの電車も走れる設計だ(筆者撮影)
地平の在来線とレッドラインの入出区線はワットサミアンナーリー駅の手前で合流(筆者撮影)
チャトゥチャック駅に停車するレッドラインの電車。当駅に限って中線に架線がない(筆者撮影)
ラックホック駅はダークレッドライン唯一の地平駅。在来線とは独立した構造だ(筆者撮影)
ライトレッドラインのバーンソン駅。同線はダークレッドラインと異なり複線だ(筆者撮影)
ライトレッドラインの新バーンソーン駅から望む在来線のバーンソーン駅。在来線駅も引き続き営業中(筆者撮影)
バンスー中央駅・タイ国鉄キハ183
タイ国鉄・バンスー中央駅発の長距離一番列車
バンスー中央駅外観
タイ国鉄レッドラインと在来線の運行系統図
タイ国鉄・ダークレッドラインを走る長距離列車
バンスー中央駅・日本の資金援助看板
バンスー中央駅の外観
バンスー中央駅のコンコース
バンスー中央駅から延びるタイ高速鉄道の路盤
タイの高速鉄道計画図
タイ国鉄QSY型機関車
中国中車製のタイ国鉄蓄電池式機関車試験車
蓄電池式機関車と連結している貨車
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1年半近くにもわたるターミナル駅移転論争にようやく決着がついた。2023年1月19日、タイの首都・バンコク…