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到来!「第3次ドーナツブーム」何が今人気なのか

第3次ドーナツブームを盛り上げる6種のドーナツ(写真:週刊女性PRIME)
当記事は「週刊女性PRIME」(運営:主婦と生活社)の提供記事です
(写真:週刊女性PRIME)
甘みの中に感じるまろやかな塩味『塩キャラメル』/フロレスタ 全粒粉と薄力粉を配合した、しっとりほろっとしたケーキ生地のドーナツ専門店。「きび砂糖で作ったキャラメルグレーズがコク深い」(溝呂木さん、以下同)/209円 7.3cm(写真:週刊女性PRIME)
国産豆乳&おからが身体にやさしい『プレーン』/haracafeピノキオ 「国産おからと北海道産大豆100%で作った豆乳を使用した、香ばしく懐かしさ感じる味わい」。防腐剤、保存料不使用/147円 9cm(写真:週刊女性PRIME)
もっちり・しっとり生地に感激『プレーン』/haritts 「跳ね返ってくるような弾力、かつなめらかな口どけの発酵生地に驚かされます」。油っぽくなく、食べやすいのも人気の理由!/220円 9cm(写真:週刊女性PRIME)
haritts上原店 店舗外観(写真:週刊女性PRIME)
ドーナツの穴部分もご一緒に♪『プレーンシナモンシュガー』/MYPICNIC 香ばしいケーキ生地にシナモンシュガーが好相性。「表面はカリッカリ、中はしっとり。“これぞドーナツ”という醍醐味を楽しめます」/(円形+球のセット)350円 7cm(写真:週刊女性PRIME)
甘酒入り生地のやさしい甘み『麦むぎドーナツ』/ヤマネコドーナツ 古代小麦に自家製甘酒を加え、生地に甘みを出した。「はったい粉がまぶしてあり、香ばしい風味が特徴。滋味あふれるドーナツです」/200円 8cm(写真:週刊女性PRIME)
ヤマネコドーナツの方々「オーガニックにこだわり手づくりしています」(写真:週刊女性PRIME)
トッピングがまるでアート!『ドライフルーツ』/キルピコンナドーナツ(撮影/齋藤周造) 生地は砂糖、バター、牛乳を使わず、デコレーションも植物由来のものを使用。「深みのあるチョコレートにドライフルーツの酸味が合う!」/360円(12月より変更予定) 10cm
『ホワイトフランボワーズ』/キルピコンナドーナツ(撮影/齋藤周造) ホワイトチョコに、フランボワーズとピスタチオが華やか/340円 10cm
キルピコンナドーナツの方「無添加だから安心して食べてもらいたいです」(撮影/齋藤周造)
「キルピコンナドーナツ」店内(撮影/齋藤周造)
肉球デコがニャンとも愛らしい♪『ネコのぶーちゃんドーナツ』/QuatreCafe&Donut 猫モチーフのドーナツは、キャラメルチョコをベースにアーモンドプラリネをトッピング。「甘すぎず、すっきりした味わいが特徴です」/453円 10cm(写真:週刊女性PRIME)
『ストロベリードーナツ』/QuatreCafe&Donut ストロベリーチョコレートにお花。最高にかわいい!/399円 10cm(写真:週刊女性PRIME)
ふわふわ×ザクザクがクセになる!『blueberry crumble』/days+doughnuts  「新鮮な生ブルーベリーとザクザク食感のクランブルの組み合わせがいいコンビ」。大きめでもペロリといける軽い味わいが好評/500円 11cm(写真:週刊女性PRIME)
『chocomint』/days+doughnuts  大粒のチョコチップとさわやかミント。お酒のお供にも!/500円 11cm(写真:週刊女性PRIME)
ビビッドなピンクに気分上々!『Framboise』/DUMBO Doughnuts and Coffee  NYスタイルのドーナツ。「ふわっふわのドーナツに甘酸っぱいフランボワーズグレーズがすごく合う!」。着色料不使用なのもポイント/450円 12cm(写真:週刊女性PRIME)
『CheeseCake』/DUMBO Doughnuts and Coffee  ドーナツでレアチーズケーキを表現。スタッフにもファン多し/480円 12cm(写真:週刊女性PRIME)
たっぷりのクリームに心躍る♪『チョコホイップドーナツ』/TAMEALS やわらかなイースト生地にチョコレートホイップクリームをサンド。「生地には、ほんのり塩気を感じられ甘さのバランスがいい感じ」/380円 10cm(写真:週刊女性PRIME)
『ホイップクリームドーナツ』/TAMEALS 自家焙煎のコーヒーともマッチ。甘い物好きにはたまらない!/350円 10cm(写真:週刊女性PRIME)
TAMEALS 池袋店「ちょっとビターな大人の味わいをどうぞ」(写真:週刊女性PRIME)
『I’mdonut?』/I’mdonut? 238円 7~8cm福岡のベーカリー「アマムダコタン」が手がけたドーナツ専門店「I’m donut?」看板商品の『I’m donut?』は、名前のとおり「これってドーナツ?」と言いたくなるやわらかさ。 その新食感から、“生ドーナツ”という新ジャンルで呼ばれ、連日行列ができるほどに。「口に入れた瞬間シュワ~っと溶けるような口どけの良さ。本当にびっくりしました!」(溝呂木さん) 水分量の多い生地にローストしたかぼちゃを練り込み、長時間低温でじっくり発酵。高温でさっと揚げてとろけるような食感に。(写真:週刊女性PRIME)
『クァベギ』/スマイルカフェ(撮影/山田智絵) 韓国語で“ねじり揚げドーナツ”を意味する韓国生まれの「クァベギ」。「もとは米粉を加えたもっちり生地に粉砂糖を振ったシンプルなツイストドーナツでしたが、韓国のカフェでカラフルにデコレーションしたものが誕生し、トレンドになりました」(溝呂木さん)。その波が日本に上陸。クァベギ=派手なドーナツとして浸透した。シンプル系からデコ系まで全8種類がそろう専門店。注文してから作ってくれるのも魅力!(写真:週刊女性PRIME)
「スマイルカフェ」外観(写真:週刊女性PRIME)
「NAYAMACHIDONUTS 君に、あげる」米粉や玄米粉を使ったグルテンフリードーナツ専門店。トッピングにはスーパーフードも。小麦を使わないグルテンフリードーナツや牛乳、バター、卵などを食べないビーガン向けドーナツが続々登場。お店のひとつの商品としての展開はもちろん、専門店も増えている。「環境や健康に関心がある人が増え、“身体に良いものを”という視点でドーナツを選ぶ人も多くなりました」(写真:週刊女性PRIME)
『スロッピー ジョー(ミートソース&チーズ)』(写真右)、『マッケンチーズ(マカロニ&チーズ)』(写真左)ミートソースにサルサソースでピリ辛に仕上げた『スロッピー ジョー(ミートソース&チーズ)』(写真右)、アメリカのママの味、マカロニチーズグラタンをサンドした『マッケンチーズ(マカロニ&チーズ)』ともに626円。第1次ブームを牽引した「クリスピー・クリーム・ドーナツ」は、日本上陸16年目でますます進化。「スーパーなどに専用キャビネットを置いて販売するなど、より身近な存在に」。さらに、定番の『オリジナル・グレーズド(R)』にミートソースなどを挟み“甘い×しょっぱい”のおかずドーナツも新展開。(写真:週刊女性PRIME)
(写真:週刊女性PRIME)
「ドーナツは、日本人にとって幼いころから身近に親しんできた食べ物。新しいお店やジャンルに興味を持つ…