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国鉄に対抗「起死回生策」、福井鉄道200形の記憶

福井駅前に停車する福井鉄道200形=1976年(撮影:南正時)
鉄橋を渡る200形=2014年(撮影:南正時)
福井市内の路面を走る200形=2015年(撮影:南正時)
現役引退直前の200形=2015年(撮影:南正時)
F1000形「フクラム」と並んだ200形=2015年(撮影:南正時)
F1000形「フクラム」と並んだ200形=2015年(撮影:南正時)
200形の前面(撮影:南正時)
筆者と鉄道ファンの漫画家らが200形に試乗した際の様子=2015年(撮影:南正時)
低いホームから見ると床面は高い=2015年(撮影:南正時)
筆者と鉄道ファンの漫画家らが200形に試乗した際の様子=2015年(撮影:南正時)
筆者と鉄道ファンの漫画家らが200形に試乗した際の様子=2015年(撮影:南正時)
「フクラム」F1000形と並んだ200形=2017年、北府駅(撮影:南正時)
北府駅の側線に置かれていた200形=2018年(撮影:南正時)
北府駅の側線に置かれていた200形=2020年(撮影:南正時)
修復される直前の200形=2022年(撮影:南正時)
北府車庫で塗装作業を行う前の200形(写真:福井鉄道)
北府車庫で塗装作業を行う前の200形(写真:福井鉄道)
北府車庫で塗装準備中の200形(写真:福井鉄道)
北府車庫で塗装中の200形(撮影:南正時)
塗装中の200形(写真:福井鉄道)
塗装は原色に近い色に復元している(写真:福井鉄道)
塗装は原色に近い色に復元している(写真:福井鉄道)
塗装は原色に近い色に復元している(写真:福井鉄道)
塗装は原色に近い色に復元している(写真:福井鉄道)
日本車輌昭和37年製造の銘板(撮影:南正時)
日本車輌昭和37年製造の銘板(撮影:南正時)
福井鉄道のベテラン整備士(撮影:南正時)
福井市内を走る福武線の140形電車=1971年(撮影:南正時)
電気機関車デキ3と120形電車=家久駅、1975年(撮影:南正時)
日野川を渡る福武線のモハ80形=1975年(撮影:南正時)
鯖浦線の電車。樫津駅を発車した水落行き(写真:福井鉄道)
鯖浦線の樫津踏切を走る電車(写真:福井鉄道)
水落駅に停車する鯖浦線の電車(写真:福井鉄道)
急勾配だった鯖浦線二本杉の峠越え(写真:福井鉄道)
鯖浦線の織田駅(写真:福井鉄道)
鯖浦線廃止時のセレモニー。織田駅にて(写真:福井鉄道)
文化財として保存されている鯖浦線陶の谷駅跡(撮影:南正時)
文化財として保存されている鯖浦線陶の谷駅跡(撮影:南正時)
蒸気機関車時代の南越線(写真:福井鉄道)
電化前の南越線を走ったガソリンカー(写真:福井鉄道)
社武生駅に停車する南越線の電車(撮影:南正時)
粟田部駅に停車する南越線の電車(撮影:南正時)
社武生駅に停車する南越線の電車(撮影:南正時)
貨車を連結した南越線の客貨混合列車。背景に見えるのは北陸本線だ(撮影:南正時)
戸の口駅に停車する南越線の電車(撮影:南正時)
南越線の戸の口駅(撮影:南正時)
社武生駅に停車する南越線の電車(撮影:南正時)
南越線の車内(撮影:南正時)
南越線の車内。運転台の後ろに荷物を積んでいる(撮影:南正時)
南越線の鉄橋を渡る貨物列車(撮影:南正時)
南越線の起点だった社武生駅(撮影:南正時)
南越線の村国駅。奥の廃車体は待合室だった(撮影:南正時)
南越線村国駅にあった廃車体。旧南海電鉄のモハ81だった(撮影:南正時)
南越線廃止時のさよなら列車(写真:福井鉄道)
南越線廃止時のさよなら列車(写真:福井鉄道)
南越線廃止時のさよなら列車(写真:福井鉄道)
現在の福鉄を代表するF1000形「フクラム」(撮影:南正時)
現在の福鉄を代表するF1000形「フクラム」(撮影:南正時)
F1000形「フクラム」は4編成全て色が異なる(撮影:南正時)
青い「フクラム」。後ろは元ドイツ・シュツットガルトの市電だった「レトラム」(撮影:南正時)
「フクラム」の運転台(撮影:南正時)
対向電車の車内から見た「フクラム」(撮影:南正時)
福井駅を発車する赤い「フクラム」(撮影:南正時)
水田に姿を映して走る赤い「フクラム」=家久付近(撮影:南正時)
一面の麦畑を走る「フクラム」(撮影:南正時)
日野川橋梁を渡る「フクラム」(撮影:南正時)
三十八社付近を行く「フクラム」(撮影:南正時)
福井駅への通称「ヒゲ線」を走る「フクラム」(撮影:南正時)
裁判所前を走る元名鉄の770形(撮影:南正時)
田園地帯を行く770形(撮影:南正時)
福井駅前を発車する元名鉄の880形(撮影:南正時)
ポイント部分を覆うスノーシェルターを通り抜ける880形(撮影:南正時)
文珠山をバックに走る880形(撮影:南正時)
柿の実る秋、水落付近を走る880形(撮影:南正時)
福井市内の田原町付近ですれ違う「フクラム」と880形(撮影:南正時)
名鉄から移籍した低床車の800形。現在は豊橋鉄道に再移籍した(撮影:南正時)
元名古屋市営地下鉄名城線の車両だった610形。2018年に退役した(撮影:南正時)
かつての200形と同じカラーをまとった600形。元名古屋市営地下鉄の車両だ(撮影:南正時)
元ドイツ・シュツットガルト市電の「レトラム」(撮影:南正時)
元ドイツ・シュツットガルト市電の「レトラム」(撮影:南正時)
水鏡に姿を映して走る「レトラム」=家久付近(撮影:南正時)
「レトラム」と880形(撮影:南正時)
ドイツで活躍していた「レトラム」の同型車(撮影:南正時)
除雪に使われる電気機関車デキ11(撮影:南正時)
元北陸鉄道金沢市内線のモハ562(左)と、電気機関車デキ3、デキ11(写真:福井鉄道)
2016年に移設し様相を一新した福井駅。駅名も「福井駅前」から変更した(撮影:南正時)
JR福井駅西口広場に広がる近代的な福井駅(撮影:南正時)
福鉄とえちぜん鉄道が接続する田原町駅。右がえちぜん鉄道のホームだ(撮影:南正時)
田原町のえちぜん鉄道ホームに入る越前武生行き直通(撮影:南正時)
福鉄に乗り入れるえちぜん鉄道のL形「キーボ」(撮影:南正時)
デキ11と並んだ「キーボ」(撮影:南正時)
えちぜん鉄道の「キーボ」は越前武生まで乗り入れる(撮影:南正時)
日野川橋梁を渡る「キーボ」(撮影:南正時)
日野川橋梁を渡る「キーボ」(撮影:南正時)
北府駅にやってきた「キーボ」(撮影:南正時)
伝統行事「すりばちやいと」で知られる中道院を横目に走る「キーボ」(撮影:南正時)
珍しく福井駅に乗り入れた「キーボ」(撮影:南正時)
北府駅の駅舎と旧駅舎の説明板(撮影:南正時)
北府駅の資料館(撮影:南正時)
新幹線の新駅に駅名を譲る越前武生駅。改称後は「たけふ新」駅になる(撮影:南正時)
福井鉄道200形
福井鉄道南越線
鯖浦線日野川橋梁
200形塗装変更後
200形修復
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現在のような低床式の路面電車がまだ存在しなかった時代、福井鉄道(福鉄)の200形電車は福井市内の路面…