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突如SL復活、インドネシア「製糖工場」の鉄道事情

PGレジョサリの10号機「サラック」=2022年(筆者撮影)
入れ換えで工場内から姿を現したPGパゴタン8号機。踏切に出てくるときが撮影チャンス=2022年(筆者撮影)
まだSLでローリーをヤードから工場に押し込んでいたころのPGプルウォダディ=2012年(筆者撮影)
PGパンカのディーゼル機関車。工場の雰囲気と相まって、せわしなく動いている姿は楽しい=2013年(筆者撮影)
サトウキビ畑に収穫時だけ設置するポータブル線路。機関車は入れず水牛が動力となる=2013年(筆者撮影)
まだ操業していた頃のPGゴンダンバル=2014年(筆者撮影)
PGゴンダンバルは観光客の受け入れにも積極的で工場の中も見学できた=2014年(筆者撮影)
観光列車が周回していた頃のPGタクシマドゥ。今期は工場自体の操業がなかった=2014年(筆者撮影)
操業停止直後のPGジャティバラン。長らく使われていない扇形機関庫は草生していた=2018年(筆者撮影)
操業停止直後のPGジャティバラン。まるで廃墟だがその後整備された=2018年(筆者撮影)
止まった歯車。現役時代を見ていると一抹の寂しさを感じる=2018年(筆者撮影)
整備され撮影用のお立ち台も設置したPGジャティバラン=2019年(提供:2427junction.com)
この機関庫はシュガートレイン用として世界最大級という=2019年(提供:2427junction.com)
観光列車はかつてのサトウキビの工場搬入口から乗車する=2019年(提供:2427junction.com)
週末に運行される観光列車。北陸重機製14トンDLが牽引=2019年(提供:2427junction.com)
1916年コッペル製蒸機
10号機サラック
16号機アルジュナ
サトウキビの積み替え設備
製糖工場内のローリー
サラック
PGパゴタンのファイアレス機関車
北陸重機製14トンDL
3号機
製糖工場蒸気機関
PGスンブルハルジョ
鉄道好きの間で、インドネシアといえば「日本製中古電車の楽園」という印象がすっかり定着してしまったが…