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地下鉄延伸に黄信号「日本式インフラ輸出」の罠

開業2年を迎えたジャカルタ都市高速鉄道(MRTJ)南北線の車両(筆者撮影)
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着工したフェーズ2(CP201)。JICAのロゴはあるが、日本と結びつけられる人はどれほどいるだろうか(筆者撮影)
CP203のマンガブサルーグロドック間。CP202の着工ができないため延期されている。受注業者は現時点で公表されていない(筆者撮影)
コタ付近の様子。オランダ時代からの古い町並みが残るが、土休日以外は人もまばらだ(筆者撮影)
円借款プロジェクトであることを示すプレートは、2020年12月にようやく設置された。他国の案件では全駅に設置されることもあるが、ブンダランHI駅に1カ所あるのみ(筆者撮影)
KCIジャカルタコタ駅とカンプンバンダン駅の間に広がる国鉄遊休地。一部はすでに民間デベロッパーに売却されているという話もある(筆者撮影)
ルバックブルス車両基地。本来の留置能力は14本分だが、検修用ピット線2本を活用すれば最大16本収容できる(筆者撮影)
工事が進むタムリン駅付近。将来的には当駅で東西線が交わる(筆者撮影)
ジャカルタ都市高速鉄道、MRTJ南北線の第1期区間(フェーズ1)ルバックブルス―ブンダランHI間(約16km)…