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キャリア・教育 #ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?

「ゲームばかりの子のどこを褒めれば?」年3000件相談受けるプロは「根拠は探さなくていい」かわりに"3日だけ"試したいこと

8分で読める
ソファーに座りゲームをする小学生
子どもを褒めるには、「褒めるべき根拠」がないといけないのだろうか(写真:すとらいぷ/PIXTA)
  • 石田 勝紀 教育デザインラボ代表理事、教育専門家

INDEX

【相談】
小学4年生の息子の母です。最近、子どもに対してイライラすることが増え、つい「なんでできないの」「もっと頑張りなさい」と否定的な言葉ばかりかけてしまいます。本当はもっと認めて褒めてあげたいのですが、勉強もしない、宿題もやらない、ゲームばかりしている息子のどこを褒めればいいのか分かりません。子どもを肯定するには、何か「褒めるべき根拠」が必要だと思うのですが、見つけられない自分が嫌になります。どうすればいいでしょうか。
(38歳・主婦)

お子さんを認めてあげたいのに、その「根拠」が見つからずに苦しんでおられる、その真摯なお気持ちがよく伝わってきました。

筆者はこれまで38年にわたり子どもたちと向き合い、年間約3000件の個別相談を受けてきましたが、このような「褒めたいのに根拠が見つからない」というお悩みは、特にこの数年、増えている実感があります。

実は、このご相談には大きなヒントが隠されています。それは「肯定するには根拠が必要だ」という思い込みです。

今回は、その思い込みを手放すことで、親子関係が劇的に変わっていく方法をお伝えします。記事の最後では、今日から3日間だけ試したい、ごく簡単なチャレンジもご紹介します。

「100点だから偉い」は条件付きの肯定

普段、私たちが子どもを褒めたり認めたりする場面を思い出してみてください。

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