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残暑が続くなか、街には一斉に「月見商品」が並び始めた。少し前まで「月見といえばマクドナルド」というイメージだったにもかかわらず、いまや小売り各社が競う“秋の祭典”になっている。なぜここまで、月見商戦が活況になったのか。そして、それを消費者は受け入れるのか。変遷も踏まえつつ考えてみたい。
マクドナルド8品、KFC5品、ローソンは19品
まず、「月見」商品の代名詞といえば、日本マクドナルドで間違いないだろう。2026年は「月見バーガー」「チーズ月見」「月見マフィン」「炙り牛すき焼き風月見」「チーズチーズ倍月見」「北海道産バターとあんことおもちの月見パイ」「月見マックシェイク 山梨県産シャインマスカット味」「黄金のたまごタルタルソース」の全8商品を、「月見ファミリー」として販売している。
また、ライバルであるKFC(日本ケンタッキー・フライド・チキン)も、「とろ~り月見フィレバーガー」など全5種を発売。その傍らでモスバーガーは、「月見フォカッチャ ~黄金チーズソース~」を9月9日から販売する。


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