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「恋愛がめんどくさい」と感じるのは脳の正常反応だった どんな思考が働いているのか、精神科医が明かすメカニズム

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落ち込む女性
「恋愛=めんどくさい」という感情の正体とは?(写真:mapo/PIXTA)

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日常のさまざまな場面で感じる「めんどくさい」という感情。でも、それはあっていい感情なんです。
精神科医・ゆうきゆう氏の著書『めんどくさいは、あっていい。「めんどくさい」を活かす究極の方法』より、「めんどくさい」を人生に活かす方法をご紹介します。第2回は「恋愛がめんどくさい」と思う心理について考えていきます(書籍より一部抜粋、編集してお届けします)

恋愛って、本来は楽しいはずなんです。胸がドキドキしたり、会いたいなと思ったり、一緒に笑ったり、そういう幸せな体験なはずですよね。にもかかわらず、「恋愛ってめんどくさい」と感じる人は確実にいます。これは一見すると不思議ですが、突き詰めて考えるととても理にかなった感情なのです。

人間として負けた気がする

恋愛がめんどくさいということは、自分がもし振られたら、自分の「人間的価値」そのものが否定されるのではないかという、強烈な恐れを抱いているということ。

「失敗したら『私という人間の価値が低かった』と確定してしまう」

「選ばれなかったら、人間として負けた気がする」

この恐怖があるからこそ、恋愛というものに対して脳は自動的に防御モードへ切り替わり、「めんどくさい」と判断してしまうのです。

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