JAL退職後に6大学を渡り歩く
前回は、明星大学で非常勤講師を務める宮本大輝氏に、会社経営、大学教員、大学院生という複数の世界を往復するキャリアについて聞いた。
今回は、まったく違う意味で「移動」を続けてきた人物を取り上げる。桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授の戸崎肇氏だ。JALから大学の世界へ入り、その後6大学を渡り歩いた。
近年『移動する人はうまくいく』(長倉顕太)や『移動と階級』(伊藤将人)など「人生、キャリアの移動」をテーマにした書籍が話題になったが、戸崎氏の行動もそれに近い。
戸崎氏は大阪府出身。大阪府立茨木高校から京都大学経済学部を卒業後、1986年に新卒で日本航空(JAL)に入社する(下記図参照)。
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