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キャリア・教育 #アカデミックシフト 社会人から大学教授になる方法

JAL入社後に京大で博士号取得、帝京・明治・大妻・早稲田など6大学渡り歩いた桜美林大教授の3法則。アカデミックシフト17

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戸崎肇氏
桜美林大学ビジネスマネジメント学群(新宿キャンパス)で教鞭を執る戸崎肇教授 (写真:筆者撮影)
  • 西田 浩史 追手門学院大学客員教授、ルートマップマガジン社取締役・編集長

INDEX

追手門学院大学客員教授でもある西田浩史氏が、大学教員の「選別ロジック」の実態を解き明かす連載の第17回(隔週連載)。
日本航空(JAL)でキャリアを始め、帝京大学、明治大学、早稲田大学、大妻女子大学、首都大学東京(現・東京都立大学)、そして現在の桜美林大学へと、「6つの大学」を渡り歩いてきた桜美林大学ビジネスマネジメント学群の戸崎肇教授。なぜ狭き門であるポストを得続けられたのか。取材で見えてきたのは、「断らない」「専門を広げる」「複数の世界を持つ」という3つの法則だった。

JAL退職後に6大学を渡り歩く

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前回は、明星大学で非常勤講師を務める宮本大輝氏に、会社経営、大学教員、大学院生という複数の世界を往復するキャリアについて聞いた。

今回は、まったく違う意味で「移動」を続けてきた人物を取り上げる。桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授の戸崎肇氏だ。JALから大学の世界へ入り、その後6大学を渡り歩いた。

近年『移動する人はうまくいく』(長倉顕太)や『移動と階級』(伊藤将人)など「人生、キャリアの移動」をテーマにした書籍が話題になったが、戸崎氏の行動もそれに近い。

戸崎氏は大阪府出身。大阪府立茨木高校から京都大学経済学部を卒業後、1986年に新卒で日本航空(JAL)に入社する(下記図参照)。

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