書店に行くと、「勉強法」のコーナーには驚くほど多くの本が並んでいます。ネットを開けば、「1日5分でOK」「たった1週間で偏差値急上昇」といった魅力的なフレーズがあふれ、SNSでは自称・勉強法マスターたちが次々と持論を発信しています。
しかし、自分のもとには、こんな声がよく届きます。
「情報が多すぎて、どれを信じたらいいのかわからない」 「試してみても、自分に合っているのかどうか判断できない」 「そもそも、その方法に根拠はあるのだろうか」
こうした悩みは、とても健全なものだと思います。ネット上の情報だけだと、科学的根拠があやふやなこともあります。実践者の血の通った経験がなければ、単なる「流行」で終わってしまうからです。
自分自身、東京大学の学生に取材する中で見えてきているのは、「本当に成果を出す人ほど地に足のついた本質的な情報源にあたっている」ということです。逆に言えば、聞きやすい断片的な情報だけを追いかけている人は、なかなか結果につながりません。
東大生が読んでいる"本質的な勉強法がわかる本"3冊
そこで今回は、自分が「これは東大生でも実践している人が多いな」と感じた本、そして「本質的なことが書いてある」と自信を持っておすすめできる3冊をご紹介します。いずれも、ただのハウツーではなく、「なぜその方法が効くのか」までしっかり踏み込んで書かれている書籍です。

