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「時間にルーズな人」が信用を失う納得理由、売れっ子フリーランスほど基本を外さない—遅刻は「相手の時間を奪う行為」

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時計を気にする女性
遅刻は仕方ないと思っているようでは次の発注にはつながらないかもしれません(写真:maruco / PIXTA)
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実際のところ、仕事は発注者との関係性で済んでしまうケースばかりではありません。ライターであれば、例えば取材。取材対象者にやっとの思いでアポイントを取って、さぁと思ったら、ライターが時間通りにやってこない。これでは、発注者は困ってしまいます。

取材対象者は、ちょっとくらい遅れても構わない、という考えの人ばかりではありません。時間に遅れてきたというだけで、もはや印象は最悪になるかもしれない。怒り出すかもしれない。そんなところから取材を始めなければいけなくなってしまいかねない。これでは、いい取材は難しいでしょう。

時間に遅れるということは、相手の時間をそれだけ無駄に奪っているということに他なりません。「タイム・イズ・マネー」という言葉がありますが、それはすなわち相手のお金を奪っていることでもある。その自覚があれば、おいそれと遅れることなどできないはずです。

電車が遅れてしまったから、というのも理由になりません。最近では、電車の乗り換えアプリなどで簡単にルートを調べられるようになりましたが、そこにも落とし穴があります。必ずしも、その通りに電車が動くとは限らないからです。

どんな理由であったにせよ、遅れは遅れ。それを認識できているなら、早めに動くことです。そうすれば、遅れるリスクは大きく減じることができます。早めに現地に着いて、資料を読むなりの仕事をしていればいい。たった、それだけのことです。

ギリギリで動かなければいけない理由はありません。また、仕事場を離れてもできる仕事はいくらでもあります。それを持っていけばいい。何よりも約束の時間に遅れない。これを第一義とすべきです。

挨拶や見た目にも気配りを

たくさんのフリーランスの人たちと仕事をしてきましたが、売れっ子と言われる人たちに共通していると感じるのは、実は「基本がちゃんとしている」ことです。時間に遅れたりすることがないのは当然として、それだけではない。

初めて顔を合わせれば、お互いに顔を見て名乗って、しっかり挨拶をする。とても丁寧だし、とても気持ちがいい。現場で「この人は誰だろう。何の人だろう」なんてことにはならない。

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